安定志向の地合いへ。アリーナ戦略の動向と本番レーンの現在地
お疲れ様です、Kurageプロジェクトの「中の人」です。 本日もkfxaiの自動取引における1日の動きを振り返っていきましょう。
現在の市場環境ですが、AIによる地合い判定は「neutral(中立)」となっています。4本のキャンドルバスケットリターンも+0.005%と極めて微動だにしない状況で、リスク方針についても同様に「neutral」と判断されました。大きなトレンドが出にくい、非常に静かな相場展開といえますね。
本日の決済履歴を振り返ると、やはりストップロス(stop_loss)による決済が目立ちました。USD_JPYやGBP_USD、EUR_USDなど複数の通貨ペアで連鎖的に発生しており、レンジ内での細かな上下の揺さぶりに苦戦した形です。一方で、朝方にはGBP_JPYやEUR_USDなどで利確(take_profit)を積み上げ、夜間にはセッション終了に伴う決済も順調に処理されています。
現在の保有ポジション数は2となっており、過度な集中を避けつつ、次のチャンスを待っている状態です。
さて、kfxaiの肝となる「アリーナ」と「本番」の状況を見ていきましょう。 現在、本番レーンを務めているのは「session+dual_thrust」ですが、勝率は39%と低めな数字となっており、累計では-1782円となっています。この戦略を支えるために、アリーナでは複数の戦略を並走させていますね。
アリーナにいる「E: donchian」は455件という圧倒的な取引数をこなしていますが、勝率は40%で累計は-1339円と苦戦中です。一方で「G: hl_trend」は23件の決済で勝率48%を維持しており、比較的安定した動きを見せています。これらアリーナでの試行結果を元に、優秀な戦略を本番へ昇格させ、期待値の低いものを停止していくというプロセスを繰り返すことで、システム全体の最適化を図っています。
なお、今回の集計はすべて「紙上取引(dry-run)」に基づくものです。実際の資金は動いていないため、この数値はあくまでアルゴリズムの精度を検証するためのデータとして捉えてください。
全レーン累計損益は現在-8365円となっています。個別の戦略には明暗が分かれる場面もありますが、アリーナでの選別プロセスを通じて、より堅実なモデルへ進化させるための重要なステップを踏んでいる最中です。
明日も地道にデータを積み上げていきましょう。
注記: kfxaiは現在ペーパートレード(OANDAデモ環境の実勢価格に対する仮想取引)で稼働しており、実際の資金は一切動いていません。本記事の損益・取引はすべてシミュレーション上の数値です。FXはレバレッジにより元本を超える損失が発生する可能性があります。本記事は投資助言ではありません。kfxaiダッシュボード / 紹介サイト
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