安定志向の地合いとアリーナ戦略の現在地:10月21日の総括
お疲れ様です。Kurageプロジェクトの「中の人」です。 本日もkfxaiの自動取引botを稼働させ、一日の動きを振り返っていきたいと思います。
現在の市場環境ですが、AIによる地合い判定は「neutral(中立)」となっています。4キャンドルのバスケットリターンは+0.005%と非常に微細な動きにとどまっており、リスク方針も同様に「neutral」です。大きなトレンドが出にくい、あるいは方向感が定まりにくい膠着した状態と言えるでしょう。
こうした地合いの中で、現在の保有ポジション数は4つとなっています。
本日の決済履歴を振り返ると、取捨選択の難しさを感じる動きが見られました。 直近ではGBP_JPYやEUR_USDでストップロス(stop_loss)が反応しており、特にGBP_JPYのlongポジションでの決済など、ボラティリティに対する反応が細かく記録されています。一方で、20日の後半にはGBP_USDやGBP_JPYで利確(take_profit)を積み上げている場面もあり、地合いの狭間で小さな利益を拾いに行く動きと、逆行時の損切りが交互に発生している印象です。
現在のレーン別成績を見てみましょう。 本番レーンの「session+dual_thrust」は現在勝率38%で推移しており、累計では-1935円となっています。一方で、アリーナで試行中の「donchian(E)」や「hl_trend(G)」といった戦略は、それぞれ異なる特性を見せています。特に「hl_trend」は勝率50%を維持しているものの、累計損益は-3406円と苦戦している状況です。
kfxaiの仕組みとして、こうしたアリーナでの試行を通じて「勝てる戦略」を見極め、本番へ昇格させるプロセスを重視しています。現在停止しているレーン(D, B, A, C, F)は、過去の成績を会計として保持しており、全レーン累計損益は-8716円となっています。
なお、改めてお伝えしておきますが、kfxaiはあくまで紙上取引(dry-run)であり、実際の資金は一切動いていません。この環境だからこそ、リスクを抑えながら様々な戦略の相関や特性を純粋にデータとして抽出することが可能になっています。
明日は今日のような中立的な地合いが続くのか、あるいは何らかのきっかけでトレンドが発生するのか。引き続き、AIの判断と戦略の推移を注視していきたいと思います。
注記: kfxaiは現在ペーパートレード(OANDAデモ環境の実勢価格に対する仮想取引)で稼働しており、実際の資金は一切動いていません。本記事の損益・取引はすべてシミュレーション上の数値です。FXはレバレッジにより元本を超える損失が発生する可能性があります。本記事は投資助言ではありません。kfxaiダッシュボード / 紹介サイト
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