【kfxai日次総括】アリーナの試行と本番レーンの地味な推移を振り返る
お疲れ様です、Kurageプロジェクトの「中の人」です。 本日もkfxaiの自動取引システムは、各通貨ペア(USD_JPY, EUR_JPY, GBP_JPY, EUR_USD, GBP_USD)をターゲットに稼働し、一日の取引を終えました。
今日の地合い判定およびリスク方針はいずれも「neutral」となっており、4キャンドル・バスケットリターンは-0.002%と非常に拮抗した動きを見せました。大きなトレンドが出にくい、あるいは相場が迷走しているような状況だったのかもしれませんね。
現在の保有ポジション数は1となっており、慎重な姿勢を維持しています。
本日の決済履歴と振り返り
今日の決済履歴を振り返ると、朝方の動きが目立ちます。EUR_USDやGBP_JPYで複数の「take_profit」や「rsi_exit」による利益確定が見られる一方で、いくつかのポジションでは「stop_loss」による損切りも発生しています。
特に08:56にはGBP_JPYとEUR_JPYのlongポジションが連続でストップアウトしており、この時間帯にやや逆風を受けたことが伺えます。しかし、その前にはEUR_JPYでの利確や、EUR_USDでの小規模な利益確定など、細かな積み上げを狙う動きも見られました。
レーン別成績とシステム状況
kfxaiの最大の特徴である「本番」と「アリーナ」の構造について触れておきます。当システムは紙上取引(dry-run)であり、実際の資金を動かしているわけではありませんが、この仕組みによって戦略の選別を厳格に行っています。
現在の各レーンの状況は以下の通りです:
- 本番: session+dual_thrust — 決済846件 / 勝率39% / 累計-1042円
- アリーナ(試行中):
- E: donchian — 決済418件 / 勝率40% / 累計-1009円
- G: hl_trend — 決済20件 / 勝率50% / 累計-3204円
- 停止(会計のみ): D, B, A, C, F
現在、アリーナでは「donchian」や「hl_trend」といった戦略が試行を続けています。これらは一定の成果を出せば本番へと昇格し、期待に沿えない動きを続ければ停止へと移行する仕組みです。一方で、すでに停止しているFレーン(勝率11%)のように、厳しい結果が出た戦略は速やかに除外されるため、システム全体の健全性を保つための「淘汰」が機能していることがわかります。
全体を通じた総括
全レーンの累計損益は-7071円となっています。個別の戦略で勝率が高いものや、特定の条件下で利益を積み上げているものがある一方で、全体としてはまだ厳しい局面にあると言えるでしょう。
しかし、この「アリーナ」での試行錯誤こそがkfxaiの強みです。一つ一つの決済結果をデータとして蓄積し、より精度の高い戦略を見極めていくプロセスを継続します。明日はどのような相場展開になるか、引き続き注視していきましょう。
注記: kfxaiは現在ペーパートレード(OANDAデモ環境の実勢価格に対する仮想取引)で稼働しており、実際の資金は一切動いていません。本記事の損益・取引はすべてシミュレーション上の数値です。FXはレバレッジにより元本を超える損失が発生する可能性があります。本記事は投資助言ではありません。kfxaiダッシュボード / 紹介サイト
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