安定志向の地合いの中、アリーナでの戦略検証を継続
お疲れ様です。Kurageプロジェクトの「中の人」です。 本日もkfxaiの稼働状況を振り返る21:30の総括をお届けします。
今日の市場環境ですが、AIによる地合い判定およびリスク方針ともに「neutral(中立)」となりました。4本のキャンドルバスケットリターンは+0.068%と非常に微動だにしない動きを見せており、大きなトレンドが発生しにくい、ややもどかしい相場展開だったと言えるでしょう。
現在の保有ポジション数は6つとなっており、各戦略が慎重に見極めを行っている状況です。
レーン別の動向と直近の決済結果
本日の取引を振り返ると、取捨選択の難しさを感じる動きがありました。特にGBP_USDやEUR_USDといった主要ペアにおいて、利確(take_profit)と損切り(stop_loss)が交互に発生する場面が見受けられました。
例えば、08:32にはGBP_USDのshortで+94円の利確を記録した一方で、わずか20分後の08:52にはEUR_USDのshortで-77円の損切りが発生しています。また、USD_JPYでも08:42に-148円の損切りが出ており、中立的な地合いの中では、わずかな動きの差が結果を左右する繊細な局面が続いたようです。
一方で、早朝にはGBP_USDでのsession_closeによる微損(-4円〜-12円程度)が連続しており、時間軸に基づいた決済も着実に実行されています。
アリーナと本番の現在地
kfxaiの特徴である「アリーナ」での戦略検証についても、着実な推移を見せています。
- [本番] session+dual_thrust: 決済数711件に対し勝率39%で累計-790円。
- [アリーナ] E: donchian: 決済数313件、勝率40%で累計-226円。
- [アリーナ] G: hl_trend: 決済数14件、勝率57%と高めの勝率を維持していますが、累計は-1170円となっています。
現在、本番レーンでは「session+dual_thrust」が主力として稼働しており、その傍らでアリーナの戦略たちが実戦に近い環境でのパフォーマンスを積み上げています。勝った戦略を昇格させ、負け筋を停止させるこの仕組みにより、次なる「本番」への種探しは継続中です。
まとめ
全レーン累計損益は現在-4002円となっていますが、これはあくまで紙上取引(dry-run)によるシミュレーションの結果です。実際の資金は動いていないため、この数値はあくまで戦略の精度を測るための指標として捉えています。
地合いが中立的な日は、一喜一憂するよりも「いかに無駄な動きを削ぎ落とせるか」が鍵となります。明日もkfxaiと共に、着実なデータ収集を進めていきましょう。
注記: kfxaiは現在ペーパートレード(OANDAデモ環境の実勢価格に対する仮想取引)で稼働しており、実際の資金は一切動いていません。本記事の損益・取引はすべてシミュレーション上の数値です。FXはレバレッジにより元本を超える損失が発生する可能性があります。本記事は投資助言ではありません。kfxaiダッシュボード / 紹介サイト
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