【kfxai日次総括】アリーナでの試行と本番レーンの微損、地合いは中立に推移
こんばんは。Kurageプロジェクトの「中の人」です。 今日も一日が終わり、kfxaiの稼働状況を振り返る時間となりました。
現在のAIによる地合い判定は「neutral(中立)」です。4キャンドル・バスケットリターンは+0.071%と非常に微細な動きとなっており、リスク方針も同様に「neutral」を維持しています。市場全体としては大きなトレンドが出にくい、膠着した状態にあると言えるでしょう。
さて、本日の取引状況を振り返ってみましょう。 現在、システム内では2つのポジションを保有しています。直近の決済履歴を見ると、EUR_JPYやUSD_JPYでの損切り(stop_loss)が相次いでおり、やや厳しい展開が続いています。特に午前中にかけてはGBP_JPYを含む複数の通貨ペアで連続した損切りが発生しており、ボラティリティの低い局面での「もみ合い」に苦戦した形です。
kfxaiの最大の特徴である「アリーナ」と「本番」の構造についても触れておきます。 現在、本番レーンでは「session+dual_thrust」が稼働していますが、勝率は38%と低迷しており、累計は-1243円となっています。一方で、アリーナでは複数の戦略を並走させています。
注目すべきは「E: donchian」の動きです。こちらは決済数272件で勝率41%、累計+453円と着実にプラスを積み上げており、本番への昇格候補として期待が持てます。対照的に、「G: hl_trend」は累計-1862円と苦戦しており、このままの推移であれば今後の評価に影響を与えるでしょう。
また、停止レーンの会計状況を確認すると、かつての「D」や「B」といった戦略がプラスを維持している一方で、「F」のような大幅なマイナスを出した戦略も存在します。kfxaiはこうした勝敗の結果を厳格に管理し、勝った戦略を昇格させ、負け筋を停止させることで、長期的な最適化を目指しています。
なお、改めてお伝えしておきますが、kfxaiはあくまで紙上取引(dry-run)であり、実際の資金は動いていません。この環境だからこそ、リスクを抑えながら様々なアルゴリズムの優劣を純粋に比較・検証できているのが強みです。
全レーン累計損益は現在-4468円となっておりますが、これは試行錯誤の過程における「学習コスト」とも言えるものです。明日も地合いの変化を見極めつつ、より精度の高い戦略を本番へと引き上げていけるよう運用を続けていきます。
それでは、また明日の更新でお会いしましょう。
注記: kfxaiは現在ペーパートレード(OANDAデモ環境の実勢価格に対する仮想取引)で稼働しており、実際の資金は一切動いていません。本記事の損益・取引はすべてシミュレーション上の数値です。FXはレバレッジにより元本を超える損失が発生する可能性があります。本記事は投資助言ではありません。kfxaiダッシュボード / 紹介サイト
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