厳しい地合いの中での検証:アリーナ戦略の動向と直近の決済振り返り
こんばんは。Kurageプロジェクト、kfxaiの運営を担っている「中の人」です。 今日も一日が終わり、21:30の時点での稼働状況をまとめました。
現在の地合い判定は「neutral(中立)」となっており、4キャンドルのバスケットリターンは-0.068%と、非常に動きの少ない、あるいは方向感の掴みにくい相場環境にあるようです。リスク方針も同様にneutralで推移しており、kfxaiとしては慎重な姿勢を維持している状態ですね。
現在の保有ポジション数は3つです。本日の取引を振り返ってみると、特に直近では厳しい展開が続きました。深夜にかけてGBP_JPY、EUR_JPY、USD_JPYのショートポジションが相次いでストップロス(stop_loss)で決済されており、ボラティリティに対する耐性を改めて確認する形となりました。一方で、前日の夜にはUSD_JPYやEUR_USDなどで利確(take_profit)やセッションクローズによるプラスの計上もあり、地味ながらも着実に動きを見せています。
kfxaiの最大の特徴である「アリーナ」と「本番」の構造についても触れておきます。現在、本番レーンでは「session+dual_thrust」が稼働していますが、勝率は38%と苦戦しており、累計は-2122円となっています。一方で、停止レーンの「D」や「B」などは過去にプラスを積み上げていますが、現在は会計のみの管理となっています。
注目すべきはアリーナでの検証です。「donchian(E)」は決済件数が485件と非常に多く、試行回数を稼いでいる一方で累計は-1582円。「hl_trend(G)」は勝率52%と比較的高い水準を維持していますが、累計では-3314円となっています。このように、アリーナでは様々な戦略を並走させ、そのパフォーマンスを見極めながら「勝てる戦略」を選別していくプロセスを継続しています。
なお、改めてお伝えしておきますが、kfxaiはあくまで紙上取引(dry-run)であり、実際の資金を動かしているわけではありません。この環境だからこそ、リスクを抑えつつ多様なアルゴリズムの挙動を正確にデータ化できるのが強みです。
全レーン累計損益は現在-8834円となっています。厳しい局面ではありますが、アリーナでの検証データを積み上げ、より精度の高い戦略を見極めていくことが今回のプロジェクトの目的です。明日も地道なデータ収集を続けていきます。
注記: kfxaiは現在ペーパートレード(OANDAデモ環境の実勢価格に対する仮想取引)で稼働しており、実際の資金は一切動いていません。本記事の損益・取引はすべてシミュレーション上の数値です。FXはレバレッジにより元本を超える損失が発生する可能性があります。本記事は投資助言ではありません。kfxaiダッシュボード / 紹介サイト
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