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在シアトル総領事館に配置されていた日本画「路・想春」の消失に関する質問主意書

衆議院 第166回 第276号

提出者
無所属
提出日
2007年5月29日
内閣転送 2007年6月4日
答弁書受領日
2007年6月8日
提出から10日
答弁の項目数
5
質問 644字/答弁 211字

質問本文

一 二〇〇七年五月二十五日発売の週刊金曜日が、「スクープ 外務省に新疑惑 日本大使館から名画や陶磁器など四年半で九十八点が消えた!?」との見出しで特集記事を報じている。その十頁と十一頁に「『消失』した美術品リスト(作者、作品名、種類、号数、その他)」との題で、前田雄吉衆議院議員が二〇〇二年八月外務省から入手した在外公館に配置されている美術品のリストと、週刊金曜日が二〇〇七年一月に情報開示請求によって入手した在外公館に配置されている美術品の最新リストを比較したところ、最新のリストから消えている、全九十八点に上る美術品の一覧を掲載している。その中に、在シアトル総領事館に配置されていた、平松礼二氏が作者の日本画「路・想春」(以下、「路・想春」という。)が含まれていることを外務省は承知しているか。

二 「路・想春」に関する物品管理簿は備えられているか。

三 外務省はいつ「路・想春」を購入したか。またその購入価格は幾らか。

四 「路・想春」はいまどこに配置されているか。

五 「路・想春」は廃棄処分されたのか。もし廃棄処分されたのであるならば、外務省内においてどのような内規手続きを経て廃棄処分されたのか。

六 外務省における「路・想春」の管理体制は適切だったと考えるか。外務省の見解如何。

七 「路・想春」が消失した時点での在シアトル日本国総領事の氏名を明らかにされたい。

八 七の総領事は現在も外務省に在籍しているか。在籍しているのなら、現在の官職を明らかにされたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

外務省として、御指摘の記事については承知している。

二について

物品管理簿においては、御指摘の「路・想春」に係る記載がなされている。

三について

御指摘の「路・想春」は、平成十一年に二百十万円にて購入したものである。

四、五、七及び八について

御指摘の「路・想春」は、現在、国際連合教育科学文化機関日本政府代表部に配置されている。

六について

外務省として、御指摘の「路・想春」の管理体制は適切であると考える。

衆議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2007年6月6日 鈴木 宗男(無所属) 答弁 2007年6月15日
衆議院 第166回 第357号

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