📝 この動画でわかること
路端で女の子の似顔絵を描いている最中に、突然鉛筆の芯が折れてしまいます。手持ちの鉛筆をすべて試しても理想のものが見つからない中、偶然見つけた一本の鉛筆で描き終える場面を見ることができます。権力を持っていても自分の命を救うために絵を描くことはできないという皮肉な状況も描かれています。
📣 動画の説明
日本語:
路端で女の子の似顔絵を描いていたら、急に鉛筆の芯が折れてしまった。 持っていた鉛筆を片っ端から試したけど、しっくりくるものが見つからなかった。 そんな時、ぽつんと落ちている一本の鉛筆を見つけて、それで仕上げることにした。
English:
Imagine having this king of power but you can't draw to save your life 😅
🎬 脚本
シーン 1
路端で女の子の似顔絵を描いていたら、急に鉛筆の芯が折れてしまった。
持っていた鉛筆を片っ端から試したけど、しっくりくるものが見つからなかった。
そんな時、ぽつんと落ちている一本の鉛筆を見つけて、それで仕上げることにした。
使い心地を試そうと、別の紙に何気なく落書きしてみた。
すると次の瞬間、描いたものが本物になった。俺は言葉を失った。
見間違いじゃないか確かめるため、今度はリンゴを描いてみた。
驚いたことに、本物のリンゴに変わって地面に落ちてきた。
気になって拾って一口かじると、正真正銘のリンゴの味がした。
残りをポケットに突っ込んで、友達に伝えようと急いで駆け出した。
かじりかけのリンゴを取り出して、自分で描いたものだと説明した。
本物に変わったんだと言ったけど、いつも通り信じてもらえなかった。
病院で頭でも診てもらえとまで言われた。
嘘じゃないと証明するため、今度は金塊を描いてみろと言われた。
言われた通り描いたけど、意外にも金塊はすぐには本物にならなかった。
それを見た友達は俺を笑い飛ばし、絵を窓の外に放り投げた。
その直後、階下でおじいさんの痛そうな悲鳴が聞こえた。
紙が頭に当たったらしく、怒鳴り声を上げてきた。
「レンガを窓から投げたのは誰だ」と。
でも見下ろすと、手にしていたのはずっしり重い金塊だった。
おじいさんは何も言わず、それをそっとポケットにしまい込み、
何事もなかったかのように立ち去った。
そこでようやく、友達も全部本当だと信じてくれた。
友達はすぐに、もっと大きな金塊を描けと言い出した。
描いた金塊は、間もなく本物の純金に変わった。
二人とも驚きのあまり、言葉が出なかった。
すると友達が、現金も必要だと言い出した。
俺から鉛筆をひったくると、「2億」という数字を書きなぐった。
でも何度書いても、それはただの数字のままだった。
鉛筆を取り返した俺は、代わりに札束を手際よく描いてみせた。
次の瞬間、本物の札束がどこからともなく現れた。
札束は次々と増え続け、部屋中が完全に埋め尽くされてしまった。
俺たちはその下敷きになってしまった。
ちょうどそこへ大家がやってきて、
外にゴミの山を捨てたのかと怒鳴り込んできた。
今にも俺を引きずり出して説教しそうな勢いだった。
でも次の瞬間、俺たちは大金持ちのような身なりで外に出た。
そして分厚い札束を取り出し、建物中の住人にこう告げた。
これで百年分の家賃は払えるはずだ、と。
大家は呆気に取られ、やがて住人全員が笑顔で感謝してくれた。
それから俺たちは、魔法の鉛筆で貧しい地域の人々に家を建て始めた。
噂はすぐに街中に広まり、街には俺たちのポスターが貼られるようになった。
生きるだけで精一杯だった暮らしから、まるで王族のような生活へと変わった。
俺たちの人生は、すっかり変わってしまったんだ。
それでも、魔法の鉛筆を自分の欲のために使うことは一度もなかった。
本当に困っている人を助けるためだけに使い続けた。
さて、もし君にこんな魔法の鉛筆があったら、最初に何を描く?