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総務省のチャット削除疑惑を徹底解説

BittensorMan 名古屋で一人でAIプロダクトを作っています。ここに書くのは個人の意見です。

今回の総務省によるチャット削除の疑いは、単なる不祥事の隠蔽という話にとどまりません。これは「システム設計の不備」と「運用の甘さ」が、社会全体の信頼コストや管理コストを増大させている典型的な事例です。行政や企業において、適切なデータ保持ルールや権限管理の仕組みが整っていないことは、結局のところ監視・監査のための社会的コストを跳ね上げ、無駄な調査や再発防止への投資を強いることにつながります。

私は1995年から業務システムを作ってきました。現場での基幹システム開発からパッケージ販売まで経験する中で、最も避けるべきは「作れないから借りている」ために制御不能になるシステムです。今回の件も、チャットという利便性の高いツールを導入しながら、公文書としての保存ルールや削除権限の技術的な制約を設計に組み込めていなかったことが根本的な問題だと考えます。私は現在、AIを活用して「作れるなら借りなくていい」という方針で、買い切りやソース同梱のシステムを構築しています。システムの挙動を完全に把握し、自分のサーバーで制御できる環境を作ることは、不適切な操作を防ぐための最低条件です。

公文書管理においてデジタルの利便性を享受するならば、保存負荷が小さいことを活かした永久保存や、誰がいつ削除したかのログの完全な保持といった「技術的な正当性」を担保しなければなりません。今回の件で幹部が削除時期を覚えていないという事実は、システム的に自動化・証跡管理ができていなかったことを示唆しています。特定の政治的意図があるかは確かめていませんが、仕組みとして「操作の自由度」と「透明性の確保」が両立されていないシステムは、運用する側にも使う側にも不必要なリスクを抱え続けることになります。

この記事は、次の動画をつくったときに考えたことです。

動画: https://kurage.exbridge.jp/kuragev.php?id=665610ee08ae404d

出典: https://news.yahoo.co.jp/articles/ee7847068b91707c6a84e2e919ec68aa1156d70c/comments

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