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選挙ポスター貼り漏れを防ぐ!町田市の掲示場513か所を管理する新システム

BittensorMan 名古屋で一人でAIプロダクトを作っています。ここに書くのは個人の意見です。

多くの企業や団体が、月額費用のかかるSaaSを「自社で作れないから」という理由で借り続けています。しかし、AIと高度な開発技術があれば、外部に依存せず、自分のサーバーで動く仕組みを安価に、あるいは無料で構築できる時代になりました。このシステムを導入することで、ツール利用のための固定費を削りつつ、現場の「誰がどこを済ませたか分からない」という非効率な運用コストを直接的に削減できます。

私が今回町田市の掲示場513か所を対象に開発したポスティング記録システムは、まさにこの思想に基づいています。紙の地図やLINEでのやり取りでは不可能なリアルタイム共有を実現するため、PHPとSQLiteのみで構成しました。外部APIや常駐プロセスを排除し、レンタルサーバーに置くだけで動くようにしているのは、運用コストを最小化し、かつ陣営の動きという機密性の高い情報をクラウドに預けたくないという現場のニーズに応えるためです。

私は1995年から業務システム開発に従事し、パッケージ販売やオフショア開発の経営も経験してきました。その中で見続けてきたのは、「作れるなら借りなくていい」という事実です。このシステムでも、町田市や金沢市のオープンデータを活用し、緯度経度の変換から「回る順」の自動算出までを自社技術で実装しました。月額費用はかからず、ソースコードも公開しているのは、特定のプラットフォームに縛られるのではなく、必要な機能を必要最小限のコストで手に入れるための選択です。

このシステムでは、以下の機能を提供しています。

・掲示板ごとの「貼った」「はがれ」等のリアルタイム記録(30秒ごとに反映)

・現在地から近い未貼付地点を5か所提示するナビゲーション

・投票区ごとの最適な移動ルートの可視化

・チラシ配布区域の履歴管理とCSV出力

特定の政党や候補者を支持するものではなく、あくまで「現場の課題を技術で解く」ための道具です。他の自治体のデータへの差し替えも可能です。私はこれからも、AIとシステム開発を武器に、中小企業や個人が払い続けている不要な固定費を削り、実利のある仕組みを提供し続けます。

この記事は、次の動画をつくったときに考えたことです。

動画: https://kurage.exbridge.jp/kuragev.php?id=789233dcc6564e4c

出典: https://note.com/tokoname/n/nfdf6e9f76438

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