LibreTranslate
自社サーバーに置ける翻訳API。クラウドの翻訳サービスを使わずに、社内システムから翻訳機能を呼べます。ブラウザから使う画面も付属します。
LibreTranslateとは
LibreTranslate(AGPL-3.0・GitHubスター約16,300)は、機械翻訳をAPIとして自社サーバーで提供するオープンソースです。翻訳の中身は Argos Translate(MIT)で、モデルをローカルに置くためネットワークに出ずに動きます。DeepLやGoogle翻訳のAPIを置き換える用途、社内システムに翻訳機能を組み込む用途に向きます。文書のレイアウトを保った翻訳が目的ならPDFMathTranslateを、APIとして翻訳機能が欲しい場合はこちらを選びます。
要点: 自社サーバーに置ける翻訳API。クラウドの翻訳サービスを使わずに、社内システムから翻訳機能を呼べます。ブラウザから使う画面も付属します。
主な用途
- 自社サーバーで動く翻訳API
- 社内システムへの翻訳機能の組み込み
- クラウド翻訳APIの置き換え
LibreTranslateを使ったシステム開発
LibreTranslateは、そのまま納品する完成品ではなく、システムを作るための道具です。LibreTranslateを組み込んだ自社向けの仕組みを、AIエージェントと対話しながら実装します。要件を伺ってから最短1営業日で動くデモをお出しし、触って確認いただいてから発注を判断できます。完成後はソースコードごとお渡しします。
LibreTranslateを使った開発を相談LibreTranslateの日本語対応(実測)
LibreTranslateの日本語対応は当社が実際に立てて確かめました。日本語ファイルなし(翻訳先として日本語に対応)
GitHubの公開ファイル一覧から、日本語ロケールに当たるファイルを数えた結果です。配布用にまとめたビルド成果物は除いています。調査日時点の内容で、翻訳の網羅率や品質までは示しません。
LibreTranslateの基本情報
| ライセンス | AGPL-3.0 |
|---|---|
| 主な言語 | Python |
| GitHubスター | 16,290(ナレッジ・AIカテゴリ 145件中 12位) |
| 初回公開 | 2020年12月 |
| 最終更新 | 2026年9月 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルなし(翻訳先として日本語に対応) |
LibreTranslateを使った開発のよくある質問
クラウドの翻訳APIの代わりになりますか?
用途によります。自社サーバーで動き文書が外に出ない点は代替になりますが、翻訳品質はDeepLなどの商用サービスに及びません。固有名詞や専門用語が崩れやすいので、用語集での補正が要ります。
日本語に対応していますか?
対応しています。英語と日本語の翻訳モデルが用意されており、ローカルに導入して使えます。
LibreTranslateを使って何が作れますか?
LibreTranslateの標準機能を土台に、自社データとの連携、画面、自動処理、通知などを組み合わせた仕組みを作れます。用途を伺えば、実現できる範囲と進め方を具体的にお伝えします。
LibreTranslateを使った開発を依頼できますか?
可能です。要件と稼働環境を確認し、最短1営業日で動くデモをお出しします。発注後はサーバー設置と稼働確認まで一つの流れで対応し、ソースコードごとお渡しします。
ナレッジ・AIの他のOSSと比べる
同じカテゴリから、スター数・ライセンス・日本語対応を並べました。
| OSS | スター | ライセンス | 日本語ロケール |
|---|---|---|---|
| LibreTranslate(このページ) | 16,290 | AGPL-3.0 | 日本語ファイルなし(翻訳先として日本語に対応) |
| Kurage Architect | - | MIT | 日本語対話と日本語設計書に対応。 |
| PDFMathTranslate | 36,687 | AGPL-3.0 | 日本語ファイルなし(UIは英語・中国語。翻訳先として日本語に対応) |
| Kurage Memo | 0 | MIT | 日本語で開発・提供。 |
| OpenKB | - | Apache-2.0 | 日本語文書を処理可能。管理・CLIは英語中心。 |
