saiku
Excelやダッシュボード、AIエージェントで共通利用できるセマンティック層です。
saikuとは
saikuは、Excel(MDX/XMLA)、各種ダッシュボード、およびAIエージェント(MCP)で共通して利用可能なオープンソースのセマンティック層です。MondrianとApache Calciteをベースとして構築されています。データ構造を一元管理することで、異なるツール間での一貫性を保ちながら分析を行うことを可能にします。Javaで記述されており、高度なビジネスインテリジェンス基盤の構築に活用できます。
要点: Excelやダッシュボード、AIエージェントで共通利用できるセマンティック層です。
主な用途
- Excelとダッシュボード間のデータ定義の一元化
- AIエージェントへのセマンティックデータの提供
- MDXやXMLAを用いたOLAP分析の基盤構築
- Apache Calciteを活用した複雑なクエリ処理
- ビジネスインテリジェンスにおける共通データモデルの構築
saikuを使ったシステム開発
saikuは、そのまま納品する完成品ではなく、システムを作るための道具です。saikuを組み込んだ自社向けの仕組みを、AIエージェントと対話しながら実装します。要件を伺ってから最短1営業日で動くデモをお出しし、触って確認いただいてから発注を判断できます。完成後はソースコードごとお渡しします。
saikuを使った開発を相談saikuの日本語対応(実測)
saikuのリポジトリに日本語ロケールのファイルは見つかりませんでした。日本語で運用するには日本語化から着手する必要があります。
GitHubの公開ファイル一覧から、日本語ロケールに当たるファイルを数えた結果です。配布用にまとめたビルド成果物は除いています。調査日時点の内容で、翻訳の網羅率や品質までは示しません。
saikuの基本情報
| ライセンス | Apache-2.0 |
|---|---|
| 主な言語 | Java |
| GitHubスター | 1,315(AI開発基盤カテゴリ 153件中 42位) |
| 初回公開 | 2011年10月 |
| 最終更新 | 2026年8月 |
| 日本語ロケール | 日本語ファイルなし(0ファイル) |
saikuを使った開発のよくある質問
このツールは何を解決するためのものですか?
異なる分析ツール(Excel、ダッシュボード、AIエージェントなど)の間でデータ定義がバラバラになる問題を解決します。一つのセマンティック層を構築することで、すべてのツールで共通のデータ構造を参照できるようにします。
どのような技術スタックに基づいていますか?
このソフトウェアはJavaで書かれており、MondrianとApache Calciteという強力なオープンソースプロジェクトをベースに構築されています。これにより、高度なOLAP機能やクエリ処理能力を提供しています。
AIエージェントとの連携は可能ですか?
はい、MCP(Model Context Protocol)を介してAIエージェントと連携することが可能です。これにより、AIがビジネスのセマンティック層を理解し、適切なデータに基づいた回答や分析を行えるようになります。
Excelで利用することはできますか?
はい、MDXおよびXMLAプロトコルをサポートしているため、Excelから接続してデータを操作することが可能です。ダッシュボードと同じ定義をExcel上でも一貫して利用できるのが特徴です。Goals
saikuを使って何が作れますか?
saikuの標準機能を土台に、自社データとの連携、画面、自動処理、通知などを組み合わせた仕組みを作れます。用途を伺えば、実現できる範囲と進め方を具体的にお伝えします。
saikuを使った開発を依頼できますか?
可能です。要件と稼働環境を確認し、最短1営業日で動くデモをお出しします。発注後はサーバー設置と稼働確認まで一つの流れで対応し、ソースコードごとお渡しします。
AI開発基盤の他のOSSと比べる
同じカテゴリから、スター数・ライセンス・日本語対応を並べました。
| OSS | スター | ライセンス | 日本語ロケール |
|---|---|---|---|
| saiku(このページ) | 1,315 | Apache-2.0 | 日本語ファイルなし |
| coze-studio | 21,489 | Apache-2.0 | 日本語ファイルなし |
| SWE-agent | 20,097 | MIT | 日本語ファイルなし |
| agency-agents-zh | 19,697 | MIT | 日本語ファイルなし |
| edict | 16,394 | MIT | 日本語ファイルなし |
