Kurage 陳情ナビ / 陳情と請願の違い

NAGOYA / CHINJO

陳情と請願の違い

どちらも「市会に意見を出す」制度ですが、議員の紹介が要るかどうかで分かれます。ここが分かれば、あとの違いは全部そこから説明がつきます。

紹介者が要らない

陳情

  • 議員の紹介は要りません
  • 押印は要りません(署名又は記名)
  • 結果の通知はありません
  • 委員会へ送付され、必要と認めたときに審査
扱いが重い

請願

  • 紹介議員が要ります
  • 署名又は記名押印
  • 結果の通知があります
  • 本会議で議題とし、委員会に付議して審査

4点だけ並べると

陳情請願
議員の紹介要りません要ります
押印要りません(署名又は記名)署名又は記名押印
結果の通知ありませんあります
委員会での扱い委員会へ送付され、必要と認めたときに審査本会議で議題とし、委員会に付議して審査

どちらを選ぶか

紹介してくれる議員に心当たりがあるなら、請願のほうが確実です。本会議で議題になり、結果も返ってきます。

心当たりがないなら、陳情は誰でも1通の文書で出せます。出しやすいかわりに扱いは軽く、結果も返ってきません。それでも、委員会に届いて記録に残ることには意味があります。

共通していること

どちらも、提出した人の住所・氏名は公開されます。名古屋市会が「請願人・陳情者の住所・氏名は公開されることとなります」と案内しています。匿名では出せません。

どちらも、締切日は公表されていません。市会は「各定例会等で付議・送付するための締切日を設けています」としていますが、その日付は出していません。開会日から逆算して推測すると、間に合わない日を示す恐れがあります。市会事務局 調査課(052-972-2095)にお尋ねください。

陳情を出すと決めたら

困りごとをひと言入れると、市会の書式どおりの陳情書と、所管の委員会・提出先・次の定例会まで出ます。

陳情書をつくる

出典:名古屋市会「請願・陳情の案内」(2026-09-19確認)。このページは名古屋市会の案内にもとづく事実だけを載せています。本文の転載はしていません。