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国交正常化五十周年を迎えるに当たっての日韓関係に関する質問主意書
参議院 第187回 第20号お答えすることは困難 ×1趣旨が明らかではない ×1承知していない ×1
質問本文
平成二十七年は日韓国交正常化五十周年に当たり、両国の外交関係を一層緊密にすべき機会である。しかしながら、米国大統領を交えた日米韓の三首脳による会談が平成二十六年三月にオランダで実現した一方、日韓両首脳による会談は行われず、不正常な関係が継続している。
日韓両国は二千年の交流の歴史を持つ隣国同士であり、その関係は密接不可分であると言えるが、昨今の日韓関係は決して良好とは言えず、政府の着実な努力も関係改善に結びついているとは言い難い。
このような観点から、以下質問する。
一 過去三年間の日韓間の貿易高について示されたい。また、国別の貿易額ではそれぞれ何位に当たるのか示されたい。
二 日韓関係の悪化により、日本から韓国、韓国から日本への渡航者数は減少していると承知している。過去三年間の日本から韓国、韓国から日本への渡航者数についてそれぞれ示されたい。
三 平成二十五年十月に内閣府の行った「外交に関する世論調査」(以下「本世論調査」という。)では、平成二十四年以後、韓国に「親しみを感じない」の割合が急増し、他方、「親しみを感じる」の割合が急減し、それ以前の「親しみを感じる」の割合が上回っていた傾向が逆転していることが分かる。この要因として具体的にどのようなものがあると分析しているのか、政府の見解を示されたい。
四 本世論調査を踏まえて、政府は日韓国交正常化五十周年に向けて、国民の韓国への理解、親しみを深める努力を行い、再び「親しみを感じる」の割合が「親しみを感じない」の割合を上回るように国民の理解を得るべきであると考えるが、政府はどのような取組を行っているのか、具体的に示されたい。
五 日韓両首脳による会談は、第二次安倍政権になってからは行われていないと承知している。現在、政府は日韓首脳会談実現に向けて、どのような取組を行っているのか、具体的に示されたい。
右質問する。
政府答弁書
一について
お尋ねの「日韓間の貿易高」の具体的に意味するところが必ずしも明らかではないが、財務省の貿易統計によれば、大韓民国との間の輸出及び輸入の合計額は、平成二十三年は約八兆四千三百九十二億円、平成二十四年は約八兆千四百五十億円及び平成二十五年は約九兆四十九億円である。また、同統計によれば、我が国と各国との間の輸出及び輸入の合計額を相手国別に比べた場合、大韓民国との間の輸出及び輸入の合計額は、平成二十三年から平成二十五年までのいずれの年においても、第三位である。
二について
日本から大韓民国への渡航者数及び同国から日本への渡航者数については把握していないため、お尋ねについてお答えすることは困難であるが、法務省の出入国管理統計によれば、韓国籍を有する者の入国者数は、平成二十三年は百九十一万九千八百七十六人、平成二十四年は二百三十一万五千二百三十八人及び平成二十五年は二百七十二万三千八十四人である。
三について
御指摘の世論調査の結果については、外務省として種々の分析を行っているが、個々の分析の詳細をお答えすることは、同省の事務の適正な遂行に支障を及ぼすおそれ等があるため、差し控えたい。
四及び五について
政府としては、平成二十六年八月及び九月に行った日韓外相会談や、青少年交流など、様々な分野、レベルにおいて、日韓関係の発展に向けた取組を行っている。
この答弁書に出てくる定型句
お答えすることは困難 ×1趣旨が明らかではない ×1承知していない ×1
語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。