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肥料プール制改正に関する質問主意書

参議院 第5回 第51号

提出者
参議院
提出日
1949年4月6日
内閣転送 1949年4月9日
答弁書受領日
1949年4月15日
提出から9日
答弁の項目数
0
質問 205字/答弁 329字

質問本文

政府は、原価の安くつく肥料会社より安く買い上げ、高くつく会社より高く買上げておつて一定の買上価がないプール制であるが、これを一率に一定の値に買上げることが正しいと思うが、現行制度を改める意思ありや。

右質問に対し御答弁を要求する。

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参議院の原文・経過

政府答弁書

一、食糧増産上必須である化学肥料の生産確保のため、各工場別価格制をとつたことは、戦災、転換、主要原料価格のアンバランス操業度の不均一等の情況下では、止むを得ない措置であつた。

二、しかし、九原則、三原則が厳格に励行される現在及び、今後の経済情勢は、当然一物一価主義を要求する。

三、従つて、前二者の相矛盾せる要請を調和させるため、四月十二日より次のような措置をとることとした。

1 硫安

製法、復旧度及び操業度等の生産諸条件勘案し、三本建集団価格をとつた。

2 石灰窒素

原則的に一本建価格とし、転換工場を金利、償却の点で例外とした。

3 過燐酸石灰については、従来とも単一価格制である。

四、以上の過度的措置は、機を見て一物一価の原則に戻らせる意向である。

参議院の原文

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