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マツクイムシの被害に関する質問

参議院 第76回 第9号

提出者
参議院
提出日
1975年10月6日
内閣転送 1975年10月8日
答弁書受領日
1975年10月14日
提出から8日
答弁の項目数
2
質問 272字/答弁 389字

質問本文

マツクイムシの被害に関する質問主意書

最近、関西地方を中心に西日本各地でマツクイムシによる樹木の被害が甚大である。マツクイムシによる被害の激増は、わが国の貴重な森林資源の保護ならびに環境保全の立場からも看過できない問題であると思われる。よつて、ここに政府のこの問題に関する施策の有無を明らかにするよう求めるものである。

一、政府はマツクイムシによる被害の実情をどの程度、把握しているものか。各都道府県ごとの被害の実態を明らかにされたい。

二、現在、行われているマツクイムシの駆除に関する対策、これからの施策の有無、その具体的内容。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一、について

最近における松くい虫による被害は、昭和四十八年度の高温寡雨等の異常気象のため急激に増加し、同年度以降九州及び瀬戸内地方を中心に年間百万立方メートルを超す被害量となつている。

また、ここ数年の年度別都道府県別被害量は、別表のとおりである。

二、について

松くい虫による被害については、森林病害虫等防除法に基づく駆除命令、立入検査等の措置を講ずることにより積極的にその防除に努めているところである。

今後においても、予防事業を拡充強化して被害の未然防止に努めるとともに、被害木の早期伐倒駆除等により防除の徹底を図つてまいりたい。

別表 松くい虫の年度別都道府県別被害量 1/5

別表 松くい虫の年度別都道府県別被害量 2/5

別表 松くい虫の年度別都道府県別被害量 3/5

別表 松くい虫の年度別都道府県別被害量 4/5

別表 松くい虫の年度別都道府県別被害量 5/5

参議院の原文

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