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水道水へのフッ素添加に関する質問主意書
衆議院 第150回 第58号
質問本文
一 昭和五十九年十二月二十一日提出の松沢俊昭衆議院議員のフッ素の安全性に関する質問主意書に対して、中曽根康弘内閣総理大臣の答弁書(昭和六十年三月一日)は、水道水フッ素添加に関して、「水道は清浄にして豊富低廉な水の供給を図ることを目的としており、むし歯の予防等健康増進を目的としていないこと、給水量に比して飲料に供される量が極めて少ないこと、及び至適濃度の管理が難しいこと等の理由により、現在のところ水道水へのフッ化物添加を指導する考えはない。」と述べている。現在でも、政府としてこの方針に変更がないのか明らかにされたい。もし、この方針に変更があるとするならば、どのような根拠をもって方針を変更したのか明らかにされたい。
二 本年八月、沖縄県の自治体から厚生省健康政策局に水道水へのフッ素添加について技術支援依頼があったとき、厚生省はこの依頼に対して、どのような回答をおこなったか明らかにされたい。
右質問する。
政府答弁書
一について
水道事業者である市町村等に対して水道水への弗化物の添加を指導することはしないという政府の方針に変更はない。
二について
沖縄県及び同県具志川村に対しては、一般論として、水道水に弗化物を添加することについて市町村等から技術支援の要請があった場合、水道利用者の理解及び地元の歯科医師会等の協力が得られていること並びに水質基準に関する省令(平成四年厚生省令第六十九号)に規定する水質基準に適合することを前提として、歯科保健の向上の観点から、「歯科疾患の予防技術・治療評価に関するフッ化物応用の総合的研究」(平成十二年度厚生科学研究)等の成果を活用しつつ、その要請に適切に応じていく旨を回答した。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。