Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第156回

医薬品の副作用に関する再質問主意書

衆議院 第156回 第99号承知していない ×2

提出者
民主党・無所属クラブ
提出日
2003年6月10日
内閣転送 2003年6月11日
答弁書受領日
2003年9月26日
提出から108日
答弁の項目数
3
質問 809字/答弁 1,420字

質問本文

一 平成一三年度に政府に報告された医薬品に関する副作用報告二万六五四五件に関して、当該患者さんに対して、副作用によるものと疑われる疾病等の発生を医師等が告げていないケースは何件あるか。調査・お示し頂きたい。

告げていない理由は。

当然、告げる必要があると考えるが、いかがか。

二 平成一三年度副作用等報告のうち、「医薬品の副作用によるものと疑われる死亡」として報告されている症例の数は、一二三九症例に上る。この症例で死亡した患者さんの遺族の方に、「医薬品の副作用によるものと疑われる死亡」であると告げなかったケースは何件あるか。それぞれの症例の詳細とともに調査・お示し頂きたい。

告げていない理由は。

当然、告げる必要があると考えるが、いかがか。

三 平成一三年度に政府に報告された医薬品に関する副作用報告二万六五四五件に関して、厚生労働省は、すべてを評価しているとするが、この二万六五四五件のうち、副作用でないと評価されたものは何件あるか。

不明の場合は、なぜ、不明なのか理由は。

不明の場合は、いつまでにはっきりされるのか、その時期は。

四 副作用によるものと疑われる死亡のうち、一般用医薬品に係わる死亡例はこれまで過去、何人あるか。

また、死者ごとに

�@ 死亡年月、

�A 年齢、

�B 性別、

�C 原疾患、

�D 症状、

�E 被疑薬、

�F 副作用によるものと疑われる死亡と遺族に告知したか否か。

�G 告知していなければその理由

をお示し頂きたい。

五 政府が把握している「医薬品の副作用によるものと疑われる死亡」として報告されている症例のうち、最新一〇〇事例の詳細を死者ごとに、

�@ 死亡年月、

�A 年齢、

�B 性別、

�C 原疾患、

�D 症状、

�E 被疑薬、

�F 副作用によるものと疑われる死亡と遺族に告知したか否か。

�G 告知していなければその理由

をお示し頂きたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一及び二について

お尋ねの「平成一三年度に政府に報告された医薬品に関する副作用報告」及び「平成一三年度副作用等報告」とは、先の答弁書(平成十五年六月六日内閣衆質一五六第五五号。以下「前回答弁書」という。)一についてで述べた「平成十三年度副作用等報告」を指すと考えるが、前回答弁書一についてで述べた「副作用等報告」(以下「副作用等報告」という。)は、医薬品の市販後安全対策の確保を目的として、医薬品の製造業者等又は医療機関若しくは薬局が、広く医薬品の副作用によるものと疑われる疾病等を知ったときは、厚生労働省に当該医薬品の名称、副作用名、当該医薬品の使用方法等について報告するよう求めるものであり、報告される各症例について、医師等が患者又は患者の遺族に対し、副作用により疾病等が発生し又は死亡したものと疑われることについて告げているか否かの報告を求めるものではないため、副作用等報告のあった症例のうち、医師等がこれを告げていない件数及びその理由は把握しておらず、また、それを調査することは予定していない。

一方、医師等による患者又は患者の遺族に対する医薬品の副作用により疾病等が発生し又は死亡したものと疑われることに関する説明については、「診療情報の提供等に関する指針の策定について」(平成十五年九月十二日付け医政発第〇九一二〇〇一号厚生労働省医政局長通知)で示した「診療情報の提供等に関する指針」において、医師等は、原則として、診療中の患者に対して、現在の症状等を丁寧に説明するとともに、患者が死亡した際には遅滞なく、遺族に対して、死亡に至るまでの診療経過、死亡原因等についての診療情報を提供しなければならないとされており、医師等はこれにのっとり適切な説明を行うべきであると考えている。

三について

副作用等報告については、医薬品の添付文書における使用上の注意の改定が必要であるか否か等の評価を、医薬品ごとに症例の集積状況等を踏まえて行うこととしているが、個別の各症例について副作用であるか否かの評価を行うものではない。

四及び五について

副作用等報告のうち、一般用医薬品の副作用により死亡したものと疑われる症例としては、平成十二年四月一日から本質問主意書が提出された平成十五年六月十日までの間に十症例が報告されており、これらの十症例に係るお尋ねの事項は、別表第一のとおりである。平成十一年度以前の副作用等報告に関する報告書は、厚生労働省文書管理規程(平成十三年厚生労働省訓第二十一号)別表第二の「第四類(三年保存)」に該当し、既にその保存期間が経過していることから、現在は保存されていない。

また、医薬品の副作用により死亡したものと疑われる症例として報告されているもののうち、本質問主意書が提出された平成十五年六月十日までの直近の百症例に係るお尋ねの事項については、別表第二のとおりである。

なお、これらのお尋ねの事項のうち、「死亡年月」及び「年齢」については、「性別」、「原疾患」、「症状」及び「被疑薬」と併せてお答えした場合に、特定の個人が識別され、個人の権利利益が害されるおそれ等があることから、「死亡年月」については答弁を差し控えるとともに、「年齢」については概数を回答した。また、「副作用によるものと疑われる死亡と遺族に告知したか否か」及び「告知していなければその理由」については、一及び二についてで述べたとおり把握していない。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

承知していない ×2

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2003年4月15日 長妻 昭(民主党・無所属クラブ) 答弁 2003年6月6日
提出 2003年11月26日 長妻 昭(民主党・無所属クラブ) 答弁 2004年3月30日
提出 1989年4月15日 寺前巖 答弁 1989年4月28日
衆議院 第114回 第18号
提出 2004年6月14日 長妻 昭(民主党・無所属クラブ) 答弁 2004年7月6日
提出 1948年3月19日 小川 友三 答弁 1948年3月26日
参議院 第2回 第38号
提出 2011年8月2日 川田 龍平 答弁 2011年8月12日
参議院 第177回 第238号
提出 2008年10月16日 山井 和則(民主党・無所属クラブ) 答弁 2008年10月24日
衆議院 第170回 第121号お答えすることは困難 ×1
提出 2009年5月14日 長妻 昭(民主党・無所属クラブ) 答弁 2009年5月22日
衆議院 第171回 第404号お答えすることは困難 ×1

件名の語が重なる質問主意書

提出 2025年6月17日 緒方 林太郎(有志の会) 答弁 2025年6月27日
提出 2025年3月13日 原口 一博(立憲民主党・無所属) 答弁 2025年3月25日
衆議院 第217回 第106号趣旨が明らかではない ×2
提出 2024年12月11日 福田 玄(国民民主党・無所属クラブ) 答弁 2024年12月20日
衆議院 第216回 第49号お答えすることは困難 ×1
提出 2024年11月28日 原口 一博(立憲民主党・無所属) 答弁 2024年12月10日

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる