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臨床心理士の国家資格化に関する質問主意書

衆議院 第165回 第207号検討してまいりたい ×2

提出者
国民新党・無所属の会
提出日
2006年12月5日
内閣転送 2006年12月11日
答弁書受領日
2006年12月15日
提出から10日
答弁の項目数
2
質問 444字/答弁 422字

質問本文

いじめ問題などへの取り組みには様々な方策があるなかで、学校へのスクールカウンセラーの配置があり、いじめに対する相談体制の場の提供という面ではそれなりの効果をあげている。しかし、スクールカウンセラーとして主に配置されている臨床心理士は民間の資格であるため、学校内における発言力などにもおのずと限界がある。いじめ問題などへの各学校における根本的な対策としては、国家資格を持った心理に関する専門家の配置が不可欠であると考える。

従って、次の事項について質問する。

1 学校に配置されているスクールカウンセラーの実効性を高めるためには、位置づけ及び権限を明確化することが必要であり、そのためには国家資格を持った心理の専門家の配置が必要であるが、政府ではどう考えているのか。

2 今まで国会においては、臨床技術者の国家資格化について早急に検討を行うべき旨の累次の附帯決議が議決されている。政府として附帯決議に基づきどのような措置を行い、いつまでに結論を得ることとされているか伺いたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

1について

文部科学省としては、いじめ、不登校等の問題が依然として憂慮すべき状況にあることから、児童生徒に対する心理カウンセリング、保護者及び教職員に対する子どもへの接し方についての助言等の学校における教育相談に係る体制を充実させるため、スクールカウンセラーとして児童生徒の臨床心理に関して高度に専門的な知識及び経験を有する者の配置を推進することが重要であると認識している。その際、国家資格を持った専門家を活用することについては、関係議員連盟等における国家資格制度の創設に関する検討状況を注視しつつ、関係各方面の意見を踏まえ、検討してまいりたい。

2について

臨床心理技術者の国家資格制度の創設については、その業務範囲等について関係者間の意見が一致しておらず、結論が出ていないところであるが、引き続き関係議員連盟等における国家資格制度の創設に関する検討状況を注視しつつ、関係各方面の意見を踏まえ、どのような対応が可能であるか検討してまいりたい。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

検討してまいりたい ×2

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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