Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第189回

日本航空の整理解雇問題に対するILO勧告に関する質問主意書

衆議院 第189回 第189号個別の事案 ×1

提出者
維新の党
提出日
2015年4月7日
内閣転送 2015年4月13日
答弁書受領日
2015年4月17日
提出から10日
答弁の項目数
0
質問 574字/答弁 297字

質問本文

日本航空の整理解雇問題についてILOから二度に渡り勧告が出されています。

この件については国会でも何度か取り上げられていますが、政府側の答弁は係争中につきコメントを控えさせていただくというものでありました。先々月、最高裁が上告棄却したことにより法廷での争いは終局しましたので、改めて、政府の見解を伺います。

ILOの勧告は、整理解雇の是非を問う組合側が、業績回復後に日本航空が新規採用を始めたことに関連して、まずは整理解雇した人から優先的に再雇用するよう求めていることについて、当該組合を含め、全ての組合と協議を行うことが日本航空に求められているとしているものであります。国際化社会の中で日本企業が世界の企業との競争で勝ち抜いていく上で、労働慣行も世界水準に達しなければならないはずです。

ILO勧告は日本航空を名指しで出されていますが、ILO条約の締約国である日本国政府に対して日本航空を指導するよう求めているものであります。このまま政府が何ら対処をしなければ、三度目、四度目のフォローアップがILOから出され続けることも考えられます。

政府はILOから二度に渡り勧告を受けている事実を真摯に受け止め、締約国としての自覚を持ち、日本航空に対して、ILOの勧告に則って労使協議を行うように強く要請するべきだと考えますが見解を伺います。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

我が国では、労使の自主的な協議を確保するため、労働組合法(昭和二十四年法律第百七十四号)第七条において「使用者が雇用する労働者の代表者と団体交渉をすることを正当な理由がなくて拒むこと」を不当労働行為として禁止し、労働委員会による救済制度を整備している。御指摘の「再雇用」に関する事項についても、仮に、使用者が労働組合と団体交渉をすることを正当な理由がなく拒否した場合、労働委員会は、労働組合の申立てを受けたときは、個別の事案に即して判断し、団体交渉の応諾等を命ずることのできる仕組みとなっている。したがって、御指摘の「ILOの勧告」については、この仕組みによって対応できているものと考えている。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

個別の事案 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2020年11月25日 矢上 雅義(立憲民主党・社民・無所属) 答弁 2020年12月4日
衆議院 第203回 第33号
提出 1977年11月11日 目黒今朝次郎 答弁 1977年12月2日
参議院 第82回 第9号
提出 1987年7月30日 木本 平八郎 答弁 1987年8月28日
参議院 第109回 第3号
提出 2002年11月28日 川田悦子(無所属) 答弁 2002年12月24日
衆議院 第155回 第18号
提出 2024年12月17日 福田 玄(国民民主党・無所属クラブ) 答弁 2024年12月27日
衆議院 第216回 第73号お答えすることは困難 ×1

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる