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サウジアラビアのジャーナリスト殺害に関する質問主意書

衆議院 第197回 第4号

提出者
国民民主党・無所属クラブ
提出日
2018年10月24日
内閣転送 2018年10月29日
答弁書受領日
2018年11月2日
提出から9日
答弁の項目数
1
質問 469字/答弁 212字

質問本文

サウジアラビアの反体制ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏=失踪時(五九)=がトルコ最大の都市、イスタンブールにあるサウジ総領事館で死亡した事件で、サウジ検察局は、今月二日に総領事館を訪れたカショギ記者と、館内の人間とが口論から殴り合いになり、その末に記者が死亡したと認めている。

トルコのエルドアン大統領は二十三日、首都アンカラの国会で捜査状況を説明し、「凶悪な計画殺人だった」と述べた。

そこで、以下質問する。

一 日本政府としてのこの事件に対する見解如何。

二 サウジアラビア政府が関与した計画殺人であるとすれば、表現の自由を弾圧する暴挙である。イギリス、フランス、ドイツの三カ国は、外相の共同声明を発表し、「この殺人を正当化できるものは何一つなく、われわれは最も強い表現で断固非難します」「ジャーナリストに対する脅迫、襲撃、殺害行為はいかなる状況でも容認できない」と厳しく指弾している。日本政府はサウジ政府に対し抗議等の意思表示をしないのか。

三 また、サウジアラビアに対し何らかの制裁措置を検討し、実施しないのか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一から三までについて

御指摘の事案については、表現の自由及び報道の自由にも関わるものであり、日本政府としても、平成三十年十月二十四日付けのG7外相声明で示されたとおり、カショギ氏の殺害を強く非難するところである。

いずれにせよ、本事案については、現在捜査中であり、今後、関係国政府間の協力を通じて、早期に真相が究明され、公正かつ透明性のある形で解決されることを改めて期待するとともに、引き続き事態の推移を注視してまいりたい。

衆議院の原文

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