Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 参議院 第207回

日本政府からの石油増産要請をサウジアラビアのエネルギー担当大臣が「聞いていない」と述べたことに関する質問主意書

参議院 第207回 第7号

提出者
参議院
提出日
2021年12月8日
内閣転送 2021年12月13日
答弁書受領日
2021年12月17日
提出から9日
答弁の項目数
3
質問 856字/答弁 251字

質問本文

令和三年十一月五日毎日新聞の記事によると、サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー担当大臣(以下「アブドルアジズ大臣」という。)は、「日本の新しい大臣が就任した時にお祝いの電話をかけたが(つながらず)、折り返しの電話もない。来週にもかけ直したい」と述べ、石油増産要請については「聞いていない」と明言した。しかし、同記事によると萩生田経済産業大臣(以下「萩生田大臣」という。)は五日の閣議後会見で「先週末にレター(書簡)を送った」と反論している。また、同記事によると萩生田大臣は「テレビ会議の日程が最終的に詰まらず、私が大臣と直接話した事実はない」と説明した上で「レターを送り、現地の関係者が大臣に伝達したと確認している」と反論しており、アブドルアジズ大臣からの電話については「受けていない。違う人にかけちゃったんじゃないか」と述べている。

右を踏まえて、以下質問する。

一 アブドルアジズ大臣は、「来週にもかけ直したい」と述べているところ、本質問主意書が内閣に転送された時点において、アブドルアジズ大臣からかけ直しの電話はかかってきたか。また、かかってきた場合、政府は、石油の増産要請を行ったか。

二 政府は、書簡がサウジアラビア政府に到達したことを確認したか。確認したとすれば、どのような手法で確認したか。

三 一般的に、国際郵便において日本からサウジアラビアに書類を送付する場合、最短でも六日程度かかるのであり、「先週末」に書簡を送付して、それを翌週金曜日に確認しろというのは、相手国政府に対し失礼にあたるのではないか。政府の見解如何。

四 日本政府内に、アブドルアジズ大臣から萩生田大臣就任の際「日本の新しい大臣が就任した時にお祝いの電話」を受けた部署はあるか。あれば部署名を明らかにされたい。

なお、本質問主意書については、答弁書作成にかかる官僚の負担に鑑み、転送から七日以内での答弁は求めない。国会法第七十五条第二項の規定に従い答弁を延期した上で、転送から二十一日以内には答弁されたい。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一について

萩生田経済産業大臣は、令和三年十一月八日、サウジアラビアのアブドルアジーズ・エネルギー大臣とテレビ電話による会談を行った。外交上の個別のやり取りについては、相手国との関係もあり、お答えすることは差し控えたい。

二及び三について

令和三年十月二十一日、資源エネルギー庁の職員が駐日サウジアラビア大使に対し、萩生田経済産業大臣からアブドルアジーズ・エネルギー大臣宛ての書簡を手交したことにより、当該書簡がサウジアラビア政府に到達したことを確認した。

四について

お尋ねの電話を受けた部署はない。

参議院の原文

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 1981年10月9日 秦 豊 答弁 1981年10月20日
参議院 第95回 第3号
提出 1981年4月6日 楢崎弥之助 答弁 1981年4月14日
衆議院 第94回 第27号
提出 2018年5月18日 逢坂 誠二(立憲民主党・市民クラブ) 答弁 2018年5月29日
衆議院 第196回 第307号お答えすることは困難 ×1
提出 2006年2月24日 鈴木 宗男(無所属) 答弁 2006年3月7日
提出 2018年10月24日 奥野 総一郎(国民民主党・無所属クラブ) 答弁 2018年11月2日
衆議院 第197回 第4号
提出 2022年8月3日 中谷 一馬(立憲民主党・無所属) 答弁 2022年8月15日
衆議院 第209回 第35号

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる