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インド洋における我が国の補給支援活動に対するアフガニスタン政府からの継続要請に関する質問主意書
参議院 第173回 第49号
質問本文
インド洋における我が国の補給支援活動に対するアフガニスタン政府からの継続要請について、岡田外務大臣は、本年十月三十日の参議院本会議の代表質問において、本年九月の国連総会の際のスパンタ・アフガニスタン外務大臣との会談で継続の要請があり、十月のアフガニスタン訪問の際のカルザイ・アフガニスタン大統領及びスパンタ外務大臣との会談では言及がなかったことを明らかにしている。しかし、鳩山総理大臣は、同本会議において、アフガニスタンにおける岡田外務大臣とカルザイ大統領及びスパンタ外務大臣との会談で言及がなかったことをもって、あたかもアフガニスタン政府からの継続要請がなかったとする旨の答弁をした。これは、国民世論を補給支援活動継続の必要がないという方向に操作する答弁であり非常に問題である。
そこで以下のとおり質問する。
一 アフガニスタン政府からの継続要請についての事実関係を改めて明らかにされたい。
二 日本政府として、アフガニスタン政府から継続要請があると認識しているのか、明らかにされたい。
三 仮にアフガニスタン政府からの継続要請はないという認識であるならば、同政府は継続要請を撤回したのか。岡田外務大臣のアフガニスタン訪問に際して、カルザイ大統領又はスパンタ外務大臣から継続要請を撤回する旨の発言があったのか。
四 三のような事実がない場合には、アフガニスタン政府に対して、改めて継続の要請があるかどうかについて、確認する必要があると考えるが、政府の認識を明らかにされたい。
右質問する。
政府答弁書
一から三までについて
本年九月二十五日に、米国において、岡田外務大臣がスパンタ・アフガニスタン外務大臣と会談した際に、スパンタ・アフガニスタン外務大臣から、岡田外務大臣に対して、日本がテロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法(平成二十年法律第一号)に基づく補給支援活動(以下「補給支援活動」という。)を継続していただけるのであれば大変感謝する旨の発言があった。これを受けて、岡田外務大臣から、スパンタ・アフガニスタン外務大臣に対して、補給支援活動の継続に関する日本国内の状況を説明した。
本年十月十一日に、アフガニスタンにおいて、岡田外務大臣がカルザイ・アフガニスタン大統領及びスパンタ・アフガニスタン外務大臣と会談した際に、カルザイ・アフガニスタン大統領及びスパンタ・アフガニスタン外務大臣から、補給支援活動への言及はなかった。
また、本年十一月十日に、鳩山内閣総理大臣が再任が予定されていたカルザイ・アフガニスタン大統領と電話会談を行った際に、カルザイ・アフガニスタン大統領から、補給支援活動への言及はなかった。
四について
政府としては、日本が行うことができる協力、国際的に日本に求められている貢献等については、各国と様々な意見交換を行いつつも、主体的に判断しており、御指摘のような確認を行う必要はないと考える。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。