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新紙幣発行に関する質問主意書

衆議院 第198回 第129号

提出者
国民民主党・無所属クラブ
提出日
2019年4月9日
内閣転送 2019年4月15日
答弁書受領日
2019年4月19日
提出から10日
答弁の項目数
0
質問 209字/答弁 502字

質問本文

麻生財務大臣は四月九日の記者会見で、壱万円、伍千円、千円の紙幣(日本銀行券)を全面的に刷新すると発表した。

前回の紙幣の刷新は二〇〇四年であるが、その際、発表は二〇〇二年の八月だった。今回の新紙幣の発行は二〇二四年度上期ごろになる見通しと言われているが、そうなると、発行の五年前に発表をしたということになる。

前回と比べても、発行予定時期よりかなり早いこのタイミングで発表を行った理由を明らかにされたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

日本銀行券の様式の変更(以下「改刷」という。)をする場合には、新しい日本銀行券(以下「新券」という。)の発行までに、独立行政法人国立印刷局(以下「印刷局」という。)が新券の印刷を開始するまでに要する製造準備期間に加えて、その後に自動販売機等の現金取扱機器のメーカーが市中の現金取扱機器の改修等に要する期間が十分確保される必要があることから、改刷実施の公表については、新券の主な様式等が決まった段階で、速やかに行うこととしている。

前回の改刷については、偽造券が大量に発生していたこと等を踏まえ、緊急改刷として実施したが、印刷局が新券の印刷を開始するまでに要する製造準備期間や市中の現金取扱機器の改修等にかけられる期間が短縮されたことから、新券発行当初において市中の現金取扱機器の改修等が間に合わない事例が生じた。

こうしたことも踏まえ、今回の改刷については、印刷局が新券の印刷を開始するまでに要する製造準備期間を約二年半、その後に市中の現金取扱機器の改修等に要する期間を、現金取扱機器のメーカー関連団体の意見を踏まえ約二年半とし、新券発行までの期間を約五年確保した上で改刷実施の公表を行ったところである。

衆議院の原文

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