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一千円、一万円紙幣発行に関する質問主意書

参議院 第2回 第140号

提出者
参議院
提出日
1948年6月16日
内閣転送 1948年6月29日
答弁書受領日
1948年7月5日
提出から19日
答弁の項目数
0
質問 247字/答弁 89字

質問本文

現在の人手不足で能率を上げべき時代に百円紙幣が最高では銀行にても郵便局にても計算に時間を要し最も非能率である。又、スリ横行時代に、五万円もあれば直にスリ連中に発見され、取られてしまう、能率の点と、犯罪防止の点と紙の倹約の点にて一千円と一万円の紙幣を発行すべきであるが政府の御処見を問う。

右質問に対し御答弁を求む。

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参議院の原文・経過

政府答弁書

高額紙幣の発行は、国民の通貨信用に及ぼす心理的影響が大でありインフレーシヨンを促進する虞れがあるから、政府においては現在、一千円、一万円の高額紙幣の発行は、これを考慮していない。

参議院の原文

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