Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第84回

藤本製薬(株)において製造予定の医薬品の薬効成分の分解性に関する質問主意書

衆議院 第84回 第57号

提出者
衆議院
提出日
1978年6月15日
内閣転送 1978年6月16日
答弁書受領日
1978年6月27日
提出から12日
答弁の項目数
2
質問 741字/答弁 249字

質問本文

衆議院議長 保利 茂 殿

藤本製薬(株)において製造予定の医薬品の薬効成分の分解性に関する質問主意書

鳥取県が昭和五十二年二月に発表した「藤本製薬(株)において製造予定の医薬品の薬効成分の分解性について」によると、藤本製薬株式会社が溝口町荘に製薬工場を新設する計画であり、これに伴い発生する公害の可能性については、先に藤本製薬(株)公害事前調査報告書(昭和五十年三月)として取りまとめたが、その結論の中で「排水中に流入する医薬品、原材料(半製品)の影響については、排水中の薬品の濃度と、薬品の常用量から比較するかぎりは問題はないと考えるが、これらについての生態系における蓄積性、分解性については、専門家の判断に委ねたい。」としたが、蓄積性について危惧の念を有する向があるので、環境庁国立公害研究所陸水環境研究室長理学博士須藤隆一氏の意見を聞き、かつ、文献調査を行つたとのことであるが、次の事項について確認し、見解を明らかにされたい。

一 調査期日は昭和五十二年二月十五日か。

二 調査者及び面接者は次のとおりか。

1

調査者

鳥取県衛生環境部環境保全課

水質保全係長

安田 満夫

同  商工労働部通商観光課

課長補佐

片岡 弘士

2

面接者

国立公害研究所陸水環境研究室長

理学博士

須藤 隆一

三 「医薬品の薬効成分の分解性と毒性について」の結論として、次のように述べているが、面接者である須藤室長は、そのように述べたのか。

藤本製薬において製造予定の医薬品の薬効成分の分解性と毒性について、次のとおり判断する。

1 薬効成分はすべて有機物である。

2 有機物は活性汚泥法(長時間ばつ気法)により九〇%以上は分解される。

3 薬効成分の最終分解生成物には毒性はない。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一及び二について

昭和五十二年二月十五日に鳥取県衛生環境部環境保全課水質保全係長安田満夫、同県商工労働部通商観光課課長補佐片岡弘士外三名が、国立公害研究所水質土壌環境部陸水環境研究室長須藤隆一外一名に面会した。

三について

須藤室長らは研究者としての立場で来訪者に応接したものであるが、御質問の1及び3に関しては、そのようなことは述べていないとのことであり、2に関しては、有機物は一般的には長時間ばつ気法を用いればBODで九十パーセント程度の除去率が期待できる旨述べたとのことである。

右答弁する。

衆議院の原文

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 1979年9月3日 久保三郎 答弁 —
衆議院 第88回 第6号答弁書なし(答弁に至らず)
提出 1982年5月28日 草川昭三 答弁 1982年6月8日
衆議院 第96回 第11号
提出 1979年4月18日 瀬野栄次郎 答弁 1979年4月27日
衆議院 第87回 第23号
提出 2024年6月12日 宮本 徹(日本共産党) 答弁 2024年6月21日
提出 1963年4月8日 渡辺惣蔵 答弁 1963年4月16日
衆議院 第43回 第3号

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる