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今般の世界情勢、特に米軍によるシリア攻撃や北朝鮮情勢に関する質問主意書
参議院 第193回 第80号仮定の質問 ×1
質問本文
二〇一七年四月六日、米軍によるシリア空軍基地へのミサイル攻撃(以下「シリア攻撃」という。)が行われた。四日にシリア北西部イドリブ県で、反政府勢力支配地区に対して化学兵器の使用が疑われる攻撃があったことを受けての対応とされている。
一 政府は、米国に対し、シリア軍による化学兵器使用の証拠を示すよう求めているか。また、米国に対し、シリア攻撃を行う国際法上の根拠を明らかにするよう求めているか。
二 シリアの内戦でアサド政権側の優勢が伝えられる状況において、アサド政権側が、国際的に大きな批判を浴びることが必定である化学兵器の使用に主体的に踏み切る必要性について、政府はどのように考えるか。
三 シリア攻撃に際して、米国から日本に対し、事前通告はあったか。
四 シリア攻撃に際して、米国から事前通告を受けた国は、ロシア以外にあるのか。
五 仮に、米国が北朝鮮に対し攻撃を行う場合、米国から日本に対して事前協議ないし事前通告はなされるか。政府の認識を明らかにされたい。
六 日米両国は、四月六日及び九日の日米首脳電話会談や、ティラソン米国務長官のアジア歴訪時など、ことあるごとに、北朝鮮問題における「中国の役割の重要性」について言及している。また、四月六日から七日に行われた米中首脳会談において、トランプ大統領から、「中国が行動を起こさない場合には独自の措置を講ずる用意がある」旨言及されている。
ここでいう北朝鮮に関する「中国の役割」や「中国の行動」とは、具体的にどのような取り組みが想定されているか、政府の認識を明らかにされたい。
右質問する。
政府答弁書
一、三及び四について
シリア情勢を含め、米国とは平素から様々なやり取りを行ってきているが、外交上の個別のやり取りについては相手国との関係もあり、お答えすることは差し控えたい。また、第三国間の外交上のやり取りについては、政府としてお答えする立場にない。
二について
他国政府の意図については、政府としてお答えする立場にない。
五について
仮定の御質問にお答えすることは差し控えたいが、いずれにせよ、政府としては、引き続き、米国と緊密に連携していく考えである。
六について
外交上の個別のやり取りについては相手国との関係もあり、お答えすることは差し控えたいが、いずれにせよ、政府としては、引き続き、米国と緊密に連携していく考えである。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。