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「私人」にして「公務の遂行を補助する」内閣総理大臣夫人に関する質問主意書

参議院 第201回 第3号お答えすることは困難 ×3趣旨が明らかではない ×2承知していない ×1

提出者
参議院
提出日
2020年1月20日
内閣転送 2020年1月27日
答弁書受領日
2020年1月31日
提出から11日
答弁の項目数
3
質問 611字/答弁 800字

質問本文

私が提出した「内閣総理大臣夫人の法的地位と権限に関する質問主意書」(第二百回国会質問第九二号)に対する答弁書(内閣参質二〇〇第九二号。以下「前回答弁書」とする)では「範囲が明らかでない」から答えられないなどとする内容がありましたので再度伺います。

一 安倍昭恵総理夫人が「公務の遂行を補助する」役割を果たしたのは、「桜を見る会」、「宮中晩餐会」、「園遊会」以外にどんな行事があるのですか。第二次安倍政権が発足してからいままで、すべての行事をお示しください。

二 前回答弁書において、政府は「公用車」の使用について「意味するところが明らかではない」と回答しました。では、政府は「公用車」をどのように定義しているのですか。税金で購入し、政府が雇用する運転手によって、公務の遂行あるいは公務の遂行を補助する者に対して使用される自動車ではないのですか。曖昧でない定義を明確にお示しください。

三 前記一で質問したすべての行事において、総理大臣夫人に対して、日当、交通費、食事代は支払われましたか。支払われたなら第二次安倍政権が発足してからいままで、年度ごとの行事名、費目及び支払われた金額をお示しください。さらに「公務の遂行を補助」するとして総理大臣夫人が出席したあらゆる行事について、前記二で定義した「公用車」が何度使用されたのかを、第二次安倍政権が発足してからいままで、年度ごと行事別にその回数をお示しください。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一について

お尋ねの「すべての行事」の具体的に意味するところが必ずしも明らかではないため網羅的にお答えすることは困難であるが、安倍内閣総理大臣の夫人(以下「安倍総理夫人」という。)による安倍内閣総理大臣の公務の遂行を補助することについては、御指摘の例のほかに、例えば、安倍内閣総理大臣の外国出張への同行、我が国に来訪する外国賓客の接遇、安倍内閣総理大臣の公務の遂行に関連する国内外の会議等への出席等が挙げられる。

二及び三の後段について

お尋ねの「公用車」の定義について一概にお答えすることは困難であるが、これが、各府省が保有する車両又は一年間若しくはそれ以上の期間継続して専ら各府省が使用する契約を締結している車両(ただし、民間のハイヤー又はタクシーに係るものを除く。)を意味するものであるとすれば、安倍総理夫人に専用の「公用車」は割り当てられておらず、また、内閣総理大臣専用の「公用車」に安倍内閣総理大臣と同乗した者を把握しておらず、お尋ねについてお答えすることは困難である。

三の前段及び中段について

お尋ねの「すべての行事」及び「食事代」の意味するところが必ずしも明らかではないが、お尋ねの「交通費」が、国家公務員等の旅費に関する法律(昭和二十五年法律第百十四号)第六条第一項に規定する鉄道賃、船賃、航空賃又は車賃(以下「鉄道賃等」という。)を意味するものであるとすれば、内閣官房及び外務省において確認した限りでは、国が負担した安倍総理夫人の鉄道賃等及び日当は次のとおりである。

平成二十五年度 航空賃及び日当 八十五万四千九百八十円

平成二十六年度 航空賃及び日当 九十五万五千三百十円

平成二十七年度 鉄道賃 一万四千九百十円

平成二十八年度 鉄道賃及び航空賃 九十万千六百三十円

平成二十九年度 該当なし

平成三十年度 鉄道賃 一万七千四百八十円

令和元年度 鉄道賃 一万九千二百三十円

参議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×3趣旨が明らかではない ×2承知していない ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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