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不退去罪を犯した者を私人が現行犯逮捕することに関する質問主意書

参議院 第201回 第5号お答えすることは困難 ×2趣旨が明らかではない ×1個別の事案 ×1

提出者
参議院
提出日
2020年1月20日
内閣転送 2020年1月27日
答弁書受領日
2020年1月31日
提出から11日
答弁の項目数
2
質問 448字/答弁 123字

質問本文

他人の住居等において法的義務がないことを住民にしつこく求める者がいる。その者に繰り返し退去を命じてもなかなか応じようとしないが、警察を呼んだ途端に逃走した。このようなことが繰り返されているので、刑法百三十条後段の不退去罪が成立した場合に、刑事訴訟法二百十三条に基づき私人逮捕を行った後、司法警察職員に引き渡したいと考え、以下質問する。

一 住民から私人逮捕の通報を受け臨場した司法警察職員は、私人逮捕された者が退去命令がなされてから、退去に合理的な時間を超え、なお不退去であったことを現認したわけではない。そこで、住民が不退去罪成立を立証できるようにするため、退去命令がなされてからなお不退去である者を、スマートフォン等を用いて録画することは差し支えないか。

二 不退去罪が成立した後にその者を私人逮捕しようとしたところ、逃走した。結果的にその者は退去したことになるが、この場合も退去を求めた者や「不退去罪だー」との連呼を聞いていた者は、その逃走した者を私人逮捕することができるか。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一について

お尋ねの「差し支えないか」の意味するところが明らかではないため、お答えすることは困難である。

二について

逮捕の適法性は、個別の事案における具体的な事情を踏まえ判断されるべきものであり、お尋ねについて一概にお答えすることは困難である。

参議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×2趣旨が明らかではない ×1個別の事案 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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