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「中絶薬」という文言の使用の見直しに関する質問主意書

参議院 第207回 第25号お答えすることは困難 ×1趣旨が明らかではない ×1

提出者
参議院
提出日
2021年12月17日
内閣転送 2021年12月21日
答弁書受領日
2021年12月28日
提出から11日
答弁の項目数
1
質問 575字/答弁 275字

質問本文

「中絶薬」、「経口妊娠中絶薬」という文言が、民間機関ばかりでなく、政府の資料や国会答弁等においても使用されている。しかしながら、中絶で使用されるそれらの薬は、子宮内に妊娠の組織がとどまった状態である稽留流産の場合にも使用されるものであることから、「流産・中絶薬」という文言を使用する方が事実に忠実であり、分かりやすいと考える。または、英語の「abortion」という単語が、中絶と流産の両方の意味を持っていることから、海外で呼称されている「アボーションピル」という文言を使用することも考えられる。

流産する女性にとっては「中絶薬」を使用するということに少なからず抵抗を持つこともあり得る。このような考えに基づいて、私はこれまで国会における質疑において「流産・中絶薬」という文言を使用してきており、文言の使用の見直しを求める女性や女性団体の意見もある。

以上を踏まえ、以下質問する。

一 「中絶薬」、「経口妊娠中絶薬」は、政府として決定又は定着している文言であるが、政府が他の文言を使用することに不都合があるのか示されたい。

二 文言の使用の見直しが必要であるとの意見について、政府はどのように受け止めているか、また、見直す可能性はあるのか見解を示されたい。

三 文言の使用を見直す場合、具体的にどのような対応を行うのか見解を示されたい。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一から三までについて

お尋ねの「政府として決定又は定着している」及び「文言の使用を見直す」の意味するところが必ずしも明らかではないが、政府として、中絶に使用される医薬品について「中絶薬」及び「経口妊娠中絶薬」という用語を使用することを決定した事実はなく、政府としていかなる用語を使用するかについては、その状況に応じて適切な用語を使用すべきものと考える。そのため、政府として「中絶薬」及び「経口妊娠中絶薬」という用語を使用することを決定したことを前提としていると思われる御指摘の「文言の使用を見直す」ことに係るお尋ねについてお答えすることは困難である。

参議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×1趣旨が明らかではない ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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