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岸田文雄内閣総理大臣の発言にある「新自由主義」、「新しい資本主義」という言葉の定義に関する質問主意書
参議院 第207回 第36号
質問本文
令和三年九月二十九日、自由民主党総裁選で岸田文雄氏が自民党総裁となった。その後の国会での内閣総理大臣指名選挙において、岸田文雄氏が内閣総理大臣となり現在に至る。岸田文雄氏は総裁選から現在に至るまで、新自由主義からの転換を図る、新しい資本主義を目指す、という旨の発言を繰り返している。何度も繰り返し発言されている言葉ではあるが、私にとってはこれらの言葉の意味があいまいに思える。総理の言葉を受け止める国民にとって、岸田内閣の政策を評価する際に、これらの言葉の意味があいまいであるのは望ましいことではなく、しっかりと定義されるべきと考える。そこで以下、質問する。
一 新自由主義とは何か、その定義を伺う。
二 新しい資本主義とは何か、その定義を伺う。
なお、本質問主意書については、答弁書作成にかかる官僚の負担に鑑み、転送から七日以内での答弁は求めない。国会法第七十五条第二項の規定に従い答弁を延期した上で、転送から二十一日以内には答弁されたい。
右質問する。
政府答弁書
一について
お尋ねの「新自由主義」については、令和三年十月十三日の参議院本会議において、岸田内閣総理大臣が「新自由主義的な政策には様々な捉え方があるとは思いますが、市場原理あるいは競争原理、優勝劣敗、こうした考え方に偏重したという評価が多くあります。」と述べているところである。
二について
お尋ねの「新しい資本主義」については、基本的に、「成長と分配の好循環」及び「コロナ後の新しい社会の開拓」を基本理念とする岸田内閣の目指す経済社会像を指すものとして用いている。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。