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米国国務副長官から外務事務次官に対するミスターXについての照会に関する質問主意書

衆議院 第165回 第183号

提出者
無所属
提出日
2006年11月27日
内閣転送 2006年11月29日
答弁書受領日
2006年12月5日
提出から8日
答弁の項目数
5
質問 526字/答弁 437字

質問本文

一 日米戦略対話は、いつ、どのような経緯で始まったか。

二 日米戦略対話の目的を明らかにされたい。

三 リチャード・アーミテージ米国国務副長官(当時)と竹内行夫外務事務次官(当時)との間で行われた日米戦略対話の期日と主たる議題を明らかにされたい。

四 朝日新聞社コラムニストの船橋洋一氏の著書「ザ・ペニンシュラ・クエスチョン 朝鮮半島第二次核危機」(朝日新聞社)の百二十二頁に、

「アーミテージが、日米戦略対話の日本側の相手である竹内行夫外務事務次官に直接、問い質したこともある。

『ユキオ、キミはミスターX、どういう男か、知っているか』

『聞いている。しかし、名前は知らない。聞いたとしても、あの国の人たちの名前は覚えられない。金正日に直結している。それはテストした。最近も金正日の了承なしには言えないことを言ってきた』」

という記述があることを、外務省は承知しているか。

五 四の記述の内容は事実か。

六 竹内行夫外務事務次官(当時)は、ミスターXが金正日とつながる人物であるという認識を有していたか。有していたとするならば、その根拠を明らかにされたい。

七 外務省はミスターXを窓口として行った対北朝鮮外交が適切であったと考えるか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

日米戦略対話は、平成十三年六月の日米首脳会談において、日米間で戦略対話を深めていく必要性について合意されたことを受けて、平成十四年八月の日米外相会談で同月末に東京で開催することが合意され、同月二十七日及び二十八日にその第一回が開催された。

二について

日米戦略対話は、中長期的な視点から、日米の共通の関心事項について日米間で幅広い議論を行うことを目的としている。

三について

竹内外務事務次官とアーミテージ国務副長官との間では、平成十四年八月二十七日及び二十八日、平成十五年二月九日及び十日、同年六月十日並びに同年九月四日及び五日並びに平成十六年二月二日及び三日、同年六月二十八日並びに同年十月十二日の合計七回、日米の共通の関心事項について、戦略対話を実施した。

四について

御指摘の記述については、外務省として承知している。

五から七までについて

お尋ねについては、今後の日朝間の協議に支障を来すおそれがあることから、外務省としてお答えすることは差し控えたい。

衆議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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