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日朝交渉における朝銀東京信用組合を巡る資金流用事件の取り扱いに関する質問主意書

衆議院 第165回 第157号承知していない ×1

提出者
無所属
提出日
2006年11月15日
内閣転送 2006年11月20日
答弁書受領日
2006年11月24日
提出から9日
答弁の項目数
4
質問 679字/答弁 185字

質問本文

一 外務省は朝日新聞社コラムニストの船橋洋一氏が「ザ・ペニンシュラ・クエスチョン 朝鮮半島第二次核危機」(朝日新聞社)(以下、「ザ・ペニンシュラ・クエスチョン」という。)を上梓した事実を承知しているか。

二 「ザ・ペニンシュラ・クエスチョン」の二十六頁に、

「一度だけ、ミスターXがいかにも場違いな問題を持ち出したことがある。

朝銀破綻問題である。

二〇〇一年末、在日朝鮮人系金融機関である『朝銀東京信用組合』をめぐる資金流用事件で、東京地検は業務上横領の罪で在日朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の元財務局長らを起訴した。日本政府は全国の朝銀に六千億円という巨額の公的資金を投入する羽目になった。

朝鮮総連による『朝銀』のカネの不正流用は、朝鮮総連による北朝鮮への不正送金へとつながっているのではないか。日本の捜査当局は、『朝銀の背後に総連、その背後に北朝鮮がある』とにらんで捜査していた。

北朝鮮はこの捜査の行方に神経質になっていた。

Xはそれについて『何とかならないか』と求めた。それも一再ならずである。上からの指令なのだろうか。なりふり構わずといった感じだった。

田中は『なるはずないでしょう。それにこの問題はこの交渉の課題ではない』とその都度、突き放した。」

という記述があることを外務省は承知しているか。

三 二の記述は事実か。

四 日朝交渉において、朝銀東京信用組合をめぐる資金流用事件について外務省が公式又は非公式に協議したことがあるか。

五 政府は、朝銀東京信用組合を通じ、朝鮮総連が北朝鮮に不正送金を行った疑惑があると考えているか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

御指摘の書物については、外務省として承知している。

二について

御指摘の記述については、外務省として承知している。

三及び四について

お尋ねについては、今後の日朝間の協議に支障を来すおそれがあることから、外務省としてお答えすることは差し控えたい。

五について

政府としては、朝銀東京信用組合を通じ、朝鮮総聯が北朝鮮に不正送金を行ったとの事実は把握していない。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

承知していない ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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