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二〇〇二年九月十七日の日朝首脳会談に臨む外務省の体制に関する質問主意書

衆議院 第165回 第198号承知していない ×1

提出者
無所属
提出日
2006年11月30日
内閣転送 2006年12月4日
答弁書受領日
2006年12月8日
提出から8日
答弁の項目数
5
質問 655字/答弁 374字

質問本文

一 朝日新聞社コラムニストの船橋洋一氏の著書「ザ・ペニンシュラ・クエスチョン 朝鮮半島第二次核危機」(朝日新聞社)の百十七頁に、

「小泉の秘密保持は徹底していた。

『秘密にはものすごく厳格だった。私の知るすべての政治家でもっともそこは厳しい人だった。いつまでに米国に伝えるようにという(首相の)指示は最後までなかった。(だから、米政府に対して)駐米大使館経由で知らせようにも北米局長にも知らせないという決定だったから、電報の打ちようもなかった』と川口は述懐している。」

という記述があることを外務省は承知しているか。

二 船橋洋一氏の取材に対して、川口順子氏が一の内容を述べたという事実があるか。また、その事実を外務省はいつ知ったか。

三 二〇〇二年八月、九月時点での外務省北米局長の氏名を明らかにされたい。

四 三の者が北米局長に在職中に提出した贈与等報告書の件数とその総額を明らかにされたい。

五 外務省が二〇〇二年九月十七日に行われた小泉純一郎総理の訪朝計画について「北米局長にも知らせないという決定」を行ったという事実があるか。

六 外務省が小泉純一郎総理の訪朝計画について「北米局長にも知らせないという決定」を行ったという事実があるとするならば、その理由は当時、北米局長をつとめていた者が秘密を守ることができないという懸念があったからか。

七 二〇〇二年九月十七日に行われた小泉純一郎総理の訪朝準備過程における当時の川口順子外務大臣の対応が適切であったという認識を外務省は有しているか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

御指摘の記述については、外務省として承知している。

二について

御指摘の発言については、外務省として承知していない。

三及び四について

お尋ねの外務省北米局長は、藤崎一郎が平成十一年八月十六日から平成十四年九月十九日まで、海老原紳が平成十四年九月二十日から平成十七年一月三日まで務めており、外務省において確認できる範囲では、当該職員がこの期間内に提出した国家公務員倫理法(平成十一年法律第百二十九号)第六条第一項の規定に基づく五千円を超える贈与等又は報酬の支払に係る報告は、藤崎一郎が二件であり、海老原紳が二件である。

五及び六について

お尋ねについては、秘密保全の体制に支障を及ぼすおそれがあることから、外務省としてお答えすることは差し控えたい。

七について

外務省として、日朝間の協議については適切に対応してきていると認識している。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

承知していない ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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