Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第169回

後期高齢者医療制度における保険料の上限に関する質問主意書

衆議院 第169回 第397号

提出者
民主党・無所属クラブ
提出日
2008年5月19日
内閣転送 2008年5月21日
答弁書受領日
2008年5月27日
提出から8日
答弁の項目数
2
質問 266字/答弁 827字

質問本文

後期高齢者医療制度においては、被保険者の保険料の最高限度額の平均は五十万円とされているが、被保険者が平成二十年三月三十一日まで加入していた国民健康保険の保険料の最高限度額の平均は、五十二万九千円であった。このことについて、以下のとおり質問する。

一 最も所得の高い者にとっては、後期高齢者医療制度と平成二十年三月三十一日まで加入していた国民健康保険とではどちらの保険料が高いか。また、それぞれいくらか。

二 所得の高い者ほど安くなっているとすれば、「所得の高い者ほど保険料は高くなる」と言っていたのに、どういうことか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

後期高齢者医療の保険料の賦課限度額は、平成二十年四月三十日時点において、全ての後期高齢者医療広域連合において五十万円である。また、市町村が行う国民健康保険の保険料(地方税法(昭和二十五年法律第二百二十六号)の規定による国民健康保険税を含む。以下同じ。)の賦課限度額は、平成十九年度においては、十の市町村において五十万円であり、その他の市町村においては五十万円を超えた額となっている。したがって、これら十の市町村以外の、大部分の市町村において、国民健康保険の保険料の賦課限度額が後期高齢者医療の保険料の賦課限度額よりも高くなっている。ただし、国民健康保険においては世帯当たりの保険料について賦課限度額が設定され、後期高齢者医療においては被保険者個人単位の保険料について賦課限度額が設定されているため、世帯当たりの保険料額で比較すると、後期高齢者医療の保険料の方が国民健康保険の保険料よりも高くなる場合があり、一概にどちらが高いとはいえない。

二について

御指摘の「「所得の高い者ほど保険料は高くなる」と言っていた」について何を指しているかが明らかではないが、一についてで述べたとおり、国民健康保険から後期高齢者医療に移行するに当たり、必ずしも所得の高い者ほど保険料が安くなるわけではない。なお、国民健康保険から後期高齢者医療に移行する場合において、国民健康保険の保険料の計算方法や医療費の水準が市町村ごとに異なるため単純な比較は難しいことから、国民健康保険について、約八割の市町村が採用し、最も多くの国民健康保険の被保険者に係る保険料の算定に用いられている方式に着目し、当該方式を採用する市町村における保険料率等の平均値を用いることにより、国民健康保険の保険料から後期高齢者医療の保険料への代表的な変化について、導入前後の傾向を算定した場合を前提として、夫婦世帯では年金収入五百二十万円まで、負担増にならない旨の説明を行ってきているものである。

衆議院の原文

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2008年4月28日 山井 和則(民主党・無所属クラブ) 答弁 2008年5月13日
衆議院 第169回 第336号
提出 2008年5月15日 山井 和則(民主党・無所属クラブ) 答弁 2008年5月23日
衆議院 第169回 第385号お答えすることは困難 ×1
提出 2008年6月18日 山井 和則(民主党・無所属クラブ) 答弁 2008年6月27日
衆議院 第169回 第571号
提出 2008年5月26日 山井 和則(民主党・無所属クラブ) 答弁 2008年6月3日
衆議院 第169回 第424号お答えすることは困難 ×3
提出 2008年5月8日 山井 和則(民主党・無所属クラブ) 答弁 2008年5月16日
衆議院 第169回 第361号承知していない ×1
提出 2008年4月10日 山井 和則(民主党・無所属クラブ) 答弁 2008年4月18日
衆議院 第169回 第288号お答えすることは困難 ×4
提出 2008年4月3日 山井 和則(民主党・無所属クラブ) 答弁 2008年4月11日
衆議院 第169回 第263号承知していない ×3

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる