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子どもの動物性脂肪の摂取基準に関する質問主意書

衆議院 第174回 第245号お答えすることは困難 ×2検討してまいりたい ×1

提出者
自由民主党・改革クラブ
提出日
2010年3月11日
内閣転送 2010年3月15日
答弁書受領日
2010年3月19日
提出から8日
答弁の項目数
3
質問 550字/答弁 304字

質問本文

学校給食の基準に動物性脂肪の摂取基準がないことは問題であり、世界保健機関から論証のない国は、飽和脂肪酸からの摂取カロリーを一〇%未満、コレステロールを一日三〇〇�r未満とするようにとの呼びかけを受け入れるべきと考える。「日本人の食事摂取基準」において一七歳以下の飽和脂肪酸、コレステロールの摂取基準が二〇〇五年版に続き二〇一〇年版においても示されていないことは問題である。論証を得るには同年代の子どもの間で、摂取量の違う群を設定して、長年追跡する等大規模臨床試験を組むことになると考えるが、現在の日本においてそのような大規模臨床試験を組むことは困難であろうが、政府として日本の子どもに動物性脂肪の摂取基準を示す必要がある。

よって以下の質問をする。

一 現在一七歳以下の飽和脂肪酸とコレステロールの摂取基準を決めるために、どのような大規模臨床試験が行われ、結果は何年後に示される予定であるか。

二 もしも、大規模臨床試験が行われていない場合は何を論拠に何年後に示される予定か。

三 政府は、小児脂質異常症と小児メタボリックシンドロームを引き起こしている日本の子どもの食事摂取の変化は、動物性脂肪すなわち飽和脂肪酸とコレステロールの摂取増加以外の栄養素の増加に原因があると考えているのか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

政府としては、御指摘のような大規模臨床試験は行っていない。

二について

御指摘の十七歳以下の飽和脂肪酸とコレステロールの摂取基準については、今後、関連する学術論文及び学術資料を収集し、その内容を検証しつつ、その策定を検討してまいりたいと考えているが、現時点において、策定時期をお示しすることは困難である。

三について

御指摘の小児脂質異常症と小児メタボリックシンドロームを引き起こしている原因については、遺伝的素因や出生前要因などが関与しており、また、飽和脂肪酸やコレステロールの摂取状況を含めた食習慣や運動習慣などの生活習慣全般が関与していると考えられるため、一概にお答えすることは困難である。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×2検討してまいりたい ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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