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鳩山由紀夫内閣における外務省によるワインの購入等に関する再質問主意書

衆議院 第174回 第587号お答えすることは困難 ×1検討してまいりたい ×1

提出者
民主党・無所属クラブ
提出日
2010年6月14日
内閣転送 2010年6月16日
答弁書受領日
2010年6月22日
提出から8日
答弁の項目数
4
質問 1,228字/答弁 608字

質問本文

「前回答弁書」(内閣衆質一七四第五二五号)を踏まえ、再質問する。

一 「前回答弁書」では、「平成二十一年度及び平成二十二年度(六月七日現在)においては、飯倉別館用のワインを購入していない。外務省においては、飯倉別館のワイン貯蔵庫において約六千本のワインを保存している。」との答弁がなされている。過去に外務省として、平成二十一年度、二十二年度(六月七日の時点)と同様に、ある年度において一本のワインも購入しなかった年度はあるか。

二 「前回答弁書」には「飯倉別館用のワインを購入していない。」とあるが、右は外務省として、他に用いるワインは購入しているということか。購入しているのなら、どこの場所にどれだけのワインを購入しているのか、そして同省全体として保管しているワインは合計何本になるのか、全て明らかにされたい。

三 過去の答弁書では、外務省が平成十八年度、十九年度、二十年度に購入したワインの本数は、それぞれ六百三十六本、七百八本、四百五十四本であり、その時点において、同省の飯倉別館のワイン貯蔵庫に約七千本のワインが保存されていることが明らかにされている。また過去の答弁書において、平成十三年度から十七年度にかけて、二千三百六十六本ものワインが購入されていることも明らかになっている。平成十三年度から見る限りでは、同省として毎年ワインを購入しているのにも関わらず、平成二十一年度と二十二年度(六月七日の時点)において購入していないのはなぜか。その理由を説明されたい。

四 平成十三年度から見る限りで、外務省として毎年ワインを購入しているのにも関わらず、平成二十一年度と二十二年度(六月七日の時点)において購入していない。右は、同省として、必ずしも必要性が高くないのにも関わらず、惰性でワインの購入を毎年続けてきた、つまり、行政のスリム化等、国民の税金を節約するという感覚が同省において希薄であったことを示していると考えるが、菅直人内閣総理大臣、岡田克也外務大臣の見解如何。

五 自民・公明政権時には、外務省が保管しているワインの物品管理簿は電子化されていなかった。物品管理簿をエクセル等のソフトを用いて電子化すれば、簡単に検索をかけることができ、ワインの管理がより容易になると考える。また、IT全盛の現代において、電子化をしていないことの方がそもそも同省としての職務怠慢に当たると考える。菅直人内閣において、同省が保管しているワインの物品管理簿を電子化する考えはあるか。

六 外務省として、今後今年度内においてワインを購入する考えはあるか。あるのなら、どの様な必要性に基づいて、どの銘柄の、単価何円のものを何本購入する考えでいるのか説明されたい。

七 「前回答弁書」では、現在外務省として約六千本のワインを保管していることが明らかにされているが、今後同省として、同省が保管するワインの本数をどの程度の水準に保つ考えでいるのか説明されたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

お尋ねについては、関係する資料の保存期間が経過しているものもあることから、網羅的にお答えすることは困難であるが、少なくとも平成十三年度以降は、平成二十一年度及び平成二十二年度(六月十六日現在)を除いて毎年度飯倉別館用のワインを購入している。

二について

外務省では、飯倉別館のワイン貯蔵庫において約六千本のワインを保存しているが、これに加え、海外における日本の食文化の紹介の観点から、国産ワインを購入しており、平成二十一年度において千百九本購入している。

三、四、六及び七について

年間を通じての諸外国要人の本邦訪問は多岐にわたり、具体的な滞在日程等が来日直前まで確定しない場合も多いため、常に対応できるように一定の質及び量のワインを保存することが必要である等の事情がある。他方、政府資産のスリム化の観点から、既存の在庫を優先的に使用することにより保管本数を減少させることとしており、平成二十一年度及び平成二十二年度(六月十六日現在)においては飯倉別館用のワインを購入していない。今後の購入及び保管本数については、かかる観点に十分留意しつつ、引き続き検討してまいりたい。

五について

ワインの物品管理簿については、物品管理法(昭和三十一年法律第百十三号)等の関係法令上必要とされる事項を記載又は記録し、適正に作成しているところであるが、行政業務の効率化の観点から、電子化について検討していくこととしたい。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×1検討してまいりたい ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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