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外務省が保管している各種酒類に関する再質問主意書
衆議院 第171回 第550号
質問本文
「前回答弁書」(内閣衆質一七一第四八九号)を踏まえ、再質問する。
一 前回質問主意書で、現在外務省が飯倉別館に保管している約七千本のワイン以外に、他にどの様な酒類(以下、「ワイン以外の酒類」という。)を保管しているかと問うたところ、「前回答弁書」では「外務省においては、平成二十一年六月八日時点で、飯倉別館等において百五十二本の『ワイン以外の酒類』を保有しており、その内訳は日本酒四本、ビール六十本及びその他洋酒八十八本である。また、平成十六年度から平成二十年度までに外務本省において購入した日本酒は百九十五本、購入金額は約九十万円、ビールは千九百七十二本、購入金額は約五十五万円、その他洋酒は三百六十九本、購入金額は約八十二万円である。」との答弁がなされている。右答弁には「飯倉別館等」とあるが、外務省として、飯倉別館の他のどこに「ワイン以外の酒類」を保管しているのか明らかにされたい。
二 「ワイン以外の酒類」の銘柄及び一本あたりの購入金額を全て明らかにされたい。
三 「前回答弁書」では、過去五年間における種類ごとの購入先について、日本酒、ビール及びその他洋酒ごとに、購入先の民間会社の名前が挙げられており、「酒類の品揃え、購入価格等を勘案して選定した酒類販売店から購入している。」との答弁がなされている。同省において、酒類の品揃え、購入価格等を勘案して右の民間会社を選定した部署はどこか、その担当責任者の官職氏名と共に明らかにされたい。
四 「ワイン以外の酒類」の用途につき、「前回答弁書」では「公務の目的のため適正に使用されている。」との答弁がなされているが、右の「公務」とは具体的にどの様なものか説明されたい。
五 外務省において保管している酒類は、ワインが約七千本、「ワイン以外の酒類」が百五十二本を合わせたものが全てであると理解して良いか。これら以外にも同省として保管している酒類はあるか。確認を求める。
六 外務省が保管している酒類のうち、ワインが圧倒的な数の多さを誇るが、右はなぜか。なぜ同省は、他の酒類と比較して、かくも多くのワインを購入し、保管しているのか説明されたい。
七 外務省が公務、特に外国要人の接遇時等に酒類を用いる際、ワインだけでなく、日本酒や焼酎等の酒類を多く用いた方が、我が国の文化、伝統を示すという点で有用ではないのか。同省の見解如何。
右質問する。
政府答弁書
一について
麻布台別館においても保有している。
二について
先の答弁書(平成二十一年四月二十一日内閣衆質一七一第三〇五号)二についてで述べたほかに平成二十年度に外務省が購入した酒類の銘柄及び一本当たりの購入金額(以下「単価」という。)は次のとおりである。また、同一銘柄にもかかわらず容量等によって単価が異なる場合は平均単価とした。なお、単価は消費税込みである。
八海山純米吟醸 単価四千七百七十四円
久保田萬寿 単価八千百六十九円
出羽桜出羽燦々 単価二千九百八円
十四代吟撰 単価三千八百八十五円
黄桜生酒本醸造 単価三百六十七円
黒龍大吟醸 単価五千二百五十円
ひこ孫純米吟醸 単価五千二百五十円
獺祭純米大吟醸磨き三割九分 単価四千七百円
サッポロ生ビール黒ラベル 単価二百八十四円
サッポロヱビスビール 単価二百二十円
キリンラガービール 単価二百七十九円
アサヒスーパードライ 単価二百七十九円
サントリーモルツ 単価二百五十五円
ジョニーウォーカー黒ラベル十二年 単価二千五百二十円
サントリーウイスキースペシャルリザーブ 単価二千二百五円
ヴーヴクリコ・イエローラベル 単価五千百四十五円
ゴードンドライジン 単価千二百六十円
眞露チャミスル 単価四百二十一円
三について
お尋ねの「部署」は、外務省大臣官房である。
四について
お尋ねの「公務」とは、外務省設置法(平成十一年法律第九十四号)に定められた外務省の任務及び所掌事務に関連する業務を指す。
五について
平成二十一年六月八日時点で、外務省として保有している酒類は、御指摘のもの以外にはない。
六及び七について
外務省としては、公務の目的のために最も効果的と考える酒類の購入や使用に努めている。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。