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複数ピーク洪水での流出計算に関する質問主意書

衆議院 第177回 第38号

提出者
自由民主党・無所属の会
提出日
2011年2月2日
内閣転送 2011年2月7日
答弁書受領日
2011年2月10日
提出から8日
答弁の項目数
1
質問 276字/答弁 139字

質問本文

一 高橋裕著『新版 河川工学』(東京大学出版会)の七十二ページには、「貯留関数法による流出解析は、単一洪水の場合は比較的簡単であるが、ピークが複数の場合には容易ではなく・・・」と書かれている。

貯留関数法は、ピークが複数ある洪水に当てはめるのは容易ではないようだが、一九四七年のカスリーン洪水はピークが二つある複数ピーク洪水である。国土交通省は、このカスリーン洪水に貯留関数法を当てはめて基本高水を定めることを妥当と思うか記せ。

二 一と関連して、国土交通省が妥当と判断するのであれば、上記の『河川工学』の記述にどのように反論するか記せ。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一及び二について

お尋ねについては、利根川水系についての流出計算に係るものであると考えるところ、現在、国土交通省においては、一級河川利根川水系利根川の八斗島地点における基本高水の検証を行っており、当該検証の一環として、現行の流出計算モデルの問題点の整理を行っているところである。

衆議院の原文

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