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内閣総理大臣による国民への丁寧な説明に関する質問主意書
衆議院 第180回 第98号お答えすることは困難 ×1
質問本文
私が提出した質問主意書に対する本年二月二十一日付の答弁書(内閣衆質一八〇第六六号、以下答弁書とする)がある。これを踏まえ、以下質問する。
一 過去の歴代総理大臣の中から野田内閣総理大臣までで「ぶら下がり」取材に応じた回数を総理大臣ごとに明示されたい。また、在任日数、「ぶら下がり」取材に応じた回数、在任日数を「ぶら下がり」取材に応じた回数で除して得られる「ぶら下がり」の頻度についても同様に明示されたい。
二 答弁書で「ぶら下がり」を原則として行わない理由として「記者会見等において報道機関との間でしっかりと丁寧に受け答えを行うことにより」とあるが、野田総理大臣が「ぶら下がり」取材でしっかりと丁寧に受け答えできない理由は何か。
三 答弁書について本年二月二十二日付産経新聞に「野田首相は就任後一貫して内閣記者会によるぶら下がり取材復活要請を拒否し続けている」との記事があるが、引用した部分は事実か。
四 野田総理大臣の記者会見は頻度が高いだけであって、自らが言いたいことがあるときだけ行っているのではないか。これで国民へ丁寧な説明を行っていると言えるのか。
右質問する。
政府答弁書
一について
いわゆる「ぶら下がり」取材については明確な定義がなく、内閣総理大臣ごとに報道機関への接し方は様々であることから、お尋ねにお答えすることは困難である。
二について
野田内閣総理大臣は、報道機関との間では、時間の制約のある形でやり取りを行うのではなく、記者会見等において時間をかけて落ち着いた形でしっかりと丁寧に受け答えを行うべきであると考えていることから、いわゆる「ぶら下がり」取材には原則として応じないこととしている。
三について
御指摘の記事にあるような要請が永田クラブ(内閣記者会)からあったことは事実であるが、政府としては、同クラブに対し、記者会見の頻度を上げること等を通じて国民への説明責任を果たしていくとの考えを説明しているところである。
四について
野田内閣総理大臣は、臨時国会閉会や内閣改造の際など重要な節目において記者会見を行っており、その際には、国政全般にわたる報道機関からの質問にもお答えしているところである。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。