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駅頭での外国人に対する職務質問に関する質問主意書
衆議院 第189回 第190号お答えすることは困難 ×1趣旨が明らかではない ×1承知していない ×3
質問本文
近年、朝、夕の通勤時間を中心に大型ターミナル駅でもない住宅地の駅で、制服、私服問わず警察官が外国人、特に、中国人と思しき通行人を呼び止め執拗に職務質問をしている場面を頻繁に目にします。
実際に声掛けをしている警察官に聞いたところ、外国人だから声を掛けている訳ではなく、不審者に対して声を掛けていると答えられましたが、見ている限りでは、明らかに外国人と思しき人を狙っており、そうだとすると外国人の人権を著しく軽視していると感じます。
以下質問します。
一 外見で人を判断するのは非常に難しいと思いますが、どういう基準で声を掛ける人、掛けない人を選んでいるのか伺います。
二 このような活動をする駅をどのような基準で選んでいるのか伺います。
三 政府は「日本再興戦略−JAPAN is BACK−」(平成二十五年六月)で「二〇三〇年には訪日外国人旅行者数三〇〇〇万人を超えることを目指す」という成果指標を掲げています。
このように国を挙げて外国人観光客を呼び込んでいる中で、外国人、特に中国人に対して集中的に職務質問を行っている実態はありませんか。中国からは今後多くの訪日観光客が見込まれますが、そのような実態があるとすれば、大多数の善良な外国人観光客に対しても職務質問を行う可能性があり、日本に対する印象を悪化させることが懸念されます。その点について政府の見解を伺います。
四 多くの外国人観光客の訪問が予想される二〇二〇年オリンピック・パラリンピック東京大会の前後でも、これまで同様に駅頭での職務質問を継続していくつもりなのか、政府の見解を伺います。
五 過去五年間に駅頭で職務質問を実施した日数及び当該職務質問を端緒として不法滞在等の法令違反で検挙に至った事案の件数を、それぞれ各年毎にお示し願います。
六 このように闇雲に駅頭で声を掛ける方法が、費用対効果として適切だと考えているのか、政府の見解を伺います。
右質問する。
政府答弁書
一、二、四及び六について
お尋ねの「基準」の意味するところが必ずしも明らかではないが、都道府県警察の警察官は、警察法(昭和二十九年法律第百六十二号)第二条に規定する警察の責務を達成するため、警察官職務執行法(昭和二十三年法律第百三十六号)第二条第一項の規定に基づき、異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して何らかの犯罪を犯し、若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者又は既に行われた犯罪について、若しくは犯罪が行われようとしていることについて知っていると認められる者に対して職務質問を行うものであり、御指摘の「闇雲に駅頭で声を掛ける方法」がとられているとは承知していない。
三について
お尋ねのような実態は承知していない。
五について
お尋ねの「日数」及び「件数」については把握していないため、お答えすることは困難である。
この答弁書に出てくる定型句
お答えすることは困難 ×1趣旨が明らかではない ×1承知していない ×3
語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。