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皇室会議に菅内閣官房長官が陪席したことに関する質問主意書
衆議院 第195回 第79号趣旨が明らかではない ×1
質問本文
天皇の退位等に関する皇室典範特例法(以下「特例法」という。)について意見を聴く皇室会議が平成二十九年十二月一日に開かれました。
皇室会議は内閣総理大臣を議長とし、成年に達した皇族から二名、衆議院及び参議院の議長及び副議長、最高裁判所長官及び最高裁判所裁判官一名、宮内庁長官の計十名で構成されています。
十二月一日に開催された皇室会議には十名の議員以外に菅内閣官房長官が陪席していました。
これまでも議員以外の者が陪席することはありましたが、席は議員の輪から離れた壁際になっていたとされています。しかし、今回の菅内閣官房長官の席は議長の正面で輪の中にありました。
皇室会議後の記者会見で、陪席した菅内閣官房長官の役割を尋ねられた山本宮内庁長官は、「特例法の担当大臣の立場で、説明員として陪席した。特例法の趣旨などについて議員から質問があった時に責任を持って答えることが必要。そのために陪席したと整理している。」と答えたとされています。
以下、政府に見解を伺います。
一 菅内閣官房長官の席が過去の陪席者と異なり、議員の輪の中にあったのは如何なる理由からか。
二 宮内庁長官の記者会見での発言によると、特例法についての説明員として陪席していたということですが、特例法の趣旨等について菅内閣官房長官に実際に質問した議員はいるのか。
三 いるならば、具体的にどのような質問をし、答えを返したのか。
四 特例法の説明以外に、当日の議題について菅内閣官房長官が意見を述べることはあったか。あったのなら、具体的にどのような意見を述べたのか。
右質問する。
政府答弁書
一から四までについて
お尋ねの「菅内閣官房長官の席が・・・議員の輪の中にあった」の意味するところが必ずしも明らかではないが、菅内閣官房長官は、平成二十九年十二月一日に開催された皇室会議の議案が、天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成二十九年法律第六十三号)の施行日に関する件であったことから、同法を立案し、及びその施行に関する事務をつかさどる内閣官房の事務を統轄する者として、当該議案とこれに関連して同法の内容等を説明するため、当該皇室会議に出席したものである。また、個々の議員の発言について明らかにすることは差し控えたいが、当該皇室会議における合意に従い、その議事の概要を作成し、公表したところである。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。