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南スーダンに派遣された自衛隊員の自殺に関する質問主意書
衆議院 第196回 第127号お答えすることは困難 ×1趣旨が明らかではない ×1承知していない ×1
質問本文
国際平和協力法に基づいて国際平和協力業務などを行うために、二〇一一年十一月から二〇一七年五月まで自衛隊から国連南スーダン共和国ミッションに派遣された陸上自衛隊員(以下、自衛隊員)の中で、自殺した隊員がいたことが報道されている。
以下、質問する。
一 自衛隊員の派遣時から撤収時までの、重複を含むのべ人数を明らかにされたい。
二 自衛隊員の派遣時から現在までの、重複を含むのべ人数を明らかにされたい。
三 派遣中に死亡した自衛隊員のうち、死因が自殺であった者、死因が傷病の者、死因が事故または不明の者の数を明らかにされたい。
四 三の答えの死亡場所について、それぞれ、宿営地内か宿営地外かを具体的に明らかにされたい。
五 帰還後の在職中に死亡した自衛隊員のうち、死因が自殺であった者、死因が傷病の者、死因が事故または不明の者の数を明らかにされたい。
六 五の答えの死亡場所について、それぞれ、宿舎か隊舎か野外か自宅か等を具体的に明らかにされたい。
七 退職後に死亡した自衛隊員のうち、死因が自殺であった者、死因が傷病の者、死因が事故または不明の者の数を明らかにされたい。
八 七の答えの死亡場所について、それぞれ具体的に明らかにされたい。
九 自衛隊員のうち、派遣中、帰還中、または退職後に、精神疾患を患った者の数を明らかにされたい。
十 三、五、七の死因と南スーダンでの過酷な状況下での業務との関係について政府はなんらかの検証を行ったかどうかを明らかにされたい。
右質問する。
政府答弁書
一及び二について
お尋ねの趣旨が必ずしも明らかではないが、国際連合南スーダン共和国ミッションへの平成二十三年十一月から平成三十年二月までの間における自衛隊員の参加要員数は、延べ三千九百四十三人である。
三及び四について
お尋ねの「派遣中に死亡した自衛隊員」は、零人である。
五及び六について
お尋ねの「帰還後の在職中に死亡した自衛隊員」については、平成三十年三月十二日時点で、自殺した者が二人、傷病を原因とする者が一人であるが、お尋ねの「死亡場所」については、関係者のプライバシー保護の観点から、答弁を差し控えたい。
七及び八について
お尋ねの「退職後に死亡した自衛隊員」については、その全てを把握しているわけではないため、お尋ねについてお答えすることは困難である。
九について
国際連合南スーダン共和国ミッションに派遣されていた自衛隊の部隊から報告された「南スーダン派遣施設隊等の衛生状況(週間報告)」によると、平成二十四年二月から平成二十九年五月までの間に、精神疾患の者に加えて、例えば、不眠等の症状のある者を含む「精神・行動障害」に該当した自衛隊員の延べ人数は、初診七十八人、再診百二十七人である。なお、お尋ねの「帰還中」及び「退職後」については、把握していない。
十について
五及び六についてで述べた者については、その死因と南スーダン国際平和協力業務との関連性は認められないものと認識しているところである。いずれにせよ、一般に、自殺は、様々な要因が複合的に影響し合って発生するものであり、個々の原因について特定することが困難な場合も多く、海外派遣との因果関係を特定することは困難な場合が多いと考えているが、防衛省においては、自殺の原因について可能な限り特定できるよう努めているところであり、このような観点を含め自殺事故防止対策については、今後とも強力に推進してまいりたい。
この答弁書に出てくる定型句
お答えすることは困難 ×1趣旨が明らかではない ×1承知していない ×1
語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。
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