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「ゲーム障がい」に関する質問主意書

衆議院 第196回 第434号お答えすることは困難 ×1趣旨が明らかではない ×2検討してまいりたい ×1

提出者
立憲民主党・市民クラブ
提出日
2018年7月11日
内閣転送 2018年7月18日
答弁書受領日
2018年7月24日
提出から13日
答弁の項目数
2
質問 587字/答弁 349字

質問本文

世界保健機関(WHO)は、二〇一八年六月十八日、国際疾病分類(ICD)の改訂版(第十一版)を公表した。今回の改訂では、スマートフォンなどのゲームのやり過ぎによって日常生活に支障をきたすゲーム依存症状「ゲーム障がい」が、「精神及び行動の障がい」のひとつに位置づけられ、国際的に正式な疾患として認められることとなった。国際疾病分類第十一版は、世界保健総会の議決を経て、二〇二二年一月に発効する予定となっている。そこで、この「ゲーム障がい」に関して、以下質問する。

一 今般ICDに追加されることになった「ゲーム障がい」の定義について、わが国においては、WHOによる定義の翻訳が用いられるものと思われるが、そのような理解でよいか。

二 厚生労働省は、まずは可及的速やかに「ゲーム障がい」の実態調査を実施し、現状把握に努めるべきと考えるが、政府の考えは如何。

三 「ゲーム障がい」に関する相談窓口を、地方公共団体のみならず、国としても開設すべきと考えるが、政府の考えは如何。

四 新聞報道によると、厚生労働省は、今般の「ICD改訂を医療現場に反映する対応策を進める方針(二〇一八年六月二十四日付日本経済新聞)」とのことであるが、具体的にどのように反映させるつもりか。

五 今般のICD改訂を受け、国内における治療体制の整備を図る必要があると考えるが、政府の考えは如何。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一から三まで及び五について

お尋ねの「「ゲーム障がい」の定義」及び「WHOによる定義」の意味するところが必ずしも明らかではないが、世界保健機関が平成三十年六月十八日に公表した疾病及び関連保健問題の国際統計分類第十一回改訂版において、いわゆる「ゲーム障害」(以下「ゲーム障害」という。)が明記されたことは承知している。

ゲーム障害については、これまでも精神保健福祉センターで相談支援を行ってきたところであるが、今後、国内におけるゲーム障害の現状を把握するため、その実態に関する調査研究を行い、その結果を踏まえて必要な対応を検討してまいりたい。

四について

御指摘の報道は承知しているが、お尋ねの「ICD改訂を医療現場に反映する対応策」の意味するところが明らかではないため、お答えすることは困難である。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×1趣旨が明らかではない ×2検討してまいりたい ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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