Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第198回

Society5.0の基盤としてのデジタル上の人格権の尊重に関する質問主意書

衆議院 第198回 第246号お答えすることは困難 ×1

提出者
社会保障を立て直す国民会議
提出日
2019年6月18日
内閣転送 2019年6月24日
答弁書受領日
2019年6月28日
提出から10日
答弁の項目数
1
質問 699字/答弁 345字

質問本文

政府は、平成三十年六月十五日「未来投資戦略二〇一八」を公表して、「Society5.0」という考え方を提唱している。この考え方は、デジタル化する社会環境に対する政府としてのグランドデザインが明確化されており、とても素晴らしい考え方といえる。

もっとも、社会がデジタル化することで、人々のデジタル生活の重要性が日々高まっている中で、人が尊厳を持ってデジタル生活をおくることができる権利を「デジタル人格権」として、一つの言語概念として確定することは、デジタル上の人格権を擁護する上で重要である。こうしたデジタル上での人格権の重要性が日増しに高まっていることから、Society5.0に「デジタル人格権」の尊重を加えて、Society5.1へと前進させるとさらに素晴らしいといえる。この前進は、中国の国家主導型のデータ流通に対抗し、人権に配慮した「データ流通圏」を提起している安倍首相の考えとも平仄が合うはずである。

そこで、次のとおり質問する。

一 Society5.0について

Society5.0を、人が尊厳を持ってデジタル生活をおくることができる権利であるデジタル人格権を加えて、Society5.1へと前進させることを検討するか。

二 デジタル人格権の普及啓発に向けて

人が尊厳を持ってデジタル生活をおくることができる権利であるデジタル人格権は、非財産的デジタル人権であり、人々の認知度が決して高いとはいえない。そこで、人々が安易にデジタル人格権侵害を甘受することがないように、政府が、新しい人権の一つであるデジタル人格権の認知度を高めるための普及啓発活動を行うことを検討するか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一及び二について

御指摘の「デジタル人格権を加えて、Society5.1へと前進させること」及び「新しい人権の一つであるデジタル人格権の認知度を高める」ことの意味するところが明らかではなく、お尋ねにお答えすることは困難であるが、政府としては、「Society 5.0」の実現に向けて取り組むに当たって策定した「人間中心のAI社会原則」(平成三十一年三月二十九日統合イノベーション戦略推進会議決定)において、「人間の尊厳が尊重される社会」等を基本理念とし、例えば「プライバシー確保の原則」として「パーソナルデータを利用したAI及びそのAIを活用したサービス・ソリューションにおいては、政府における利用を含め、個人の自由、尊厳、平等が侵害されないようにすべきである」などとしているところである。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2019年6月21日 松原 仁(社会保障を立て直す国民会議) 答弁 2019年7月5日
衆議院 第198回 第298号お答えすることは困難 ×1
提出 2022年6月10日 松原 仁(立憲民主党・無所属) 答弁 2022年6月24日
衆議院 第208回 第140号お答えすることは困難 ×1
提出 2019年6月18日 松原 仁(社会保障を立て直す国民会議) 答弁 2019年6月28日
衆議院 第198回 第249号お答えすることは困難 ×1
提出 2019年6月18日 松原 仁(社会保障を立て直す国民会議) 答弁 2019年6月28日
衆議院 第198回 第247号お答えすることは困難 ×1
提出 2025年12月11日 中谷 一馬(立憲民主党・無所属) 答弁 2025年12月23日
衆議院 第219回 第152号

件名の語が重なる質問主意書

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる