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日本中央競馬会の国庫納付金の諸経費充当に関する質問主意書

衆議院 第22回 第28号

提出者
衆議院
提出日
1955年7月25日
内閣転送 1955年7月25日
答弁書受領日
1955年7月29日
提出から4日
答弁の項目数
0
質問 264字/答弁 943字

質問本文

衆議院議長 ※(注)谷秀次 殿

日本中央競馬会の国庫納付金の諸経費充当に関する質問主意書

一 日本中央競馬会は、日本中央競馬会法第二十七条の規定に基き昨年度分約六億一千六百万円を国庫に納付したといわれているので、同法第三十六条の規定により畜産振興費等への事業別配分額の概略を伺いたい。

二 日本中央競馬会法第三十六条は、国庫納付金のおおむね四分の一に相当する金額は民間の社会福祉事業に充てることを規定し、その充当先は提案説明に明示されているが、その金額並びに使途先が明らかでないので、事業別配分額の概略を承りたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

1 昭和二十九年度予算における畜産業振興のための計上額の明細は、別紙甲のとおりであります。

日本中央競馬会の昭和二十九年度の国庫納付金のうち畜産振興のための経費に充当されることとなる金額は、おおむね四億五千万円で、その使途は特定いたしがたいが、別紙甲に掲げる経費の一部に充てられているのであります。

2 昭和二十九年度予算における民間の社会福祉事業の振興のための経費の計上額の明細は、別紙乙のとおりであります。

日本中央競馬会の昭和二十九年度の国庫納付金のうち民間の社会福祉事業の振興のための経費に充当されることとなる金額は、おおむね一億五千百万円で、その使途は特定いたしがたいが、別紙乙に掲げる経費の一部に充てられているのであります。

右答弁する。

(別紙甲)

昭和二十九年度畜産振興事業のための経費調

事       項

金       額

(イ)

有畜農家創設資金利子補給

二五〇、四五一

千円

(ロ)

馬の伝染性貧血研究費

九、一三五

(ハ)

その他畜産振興費

六六一、三一六

計

九二〇、九〇二

(ニ)

そ  の  他

家畜薬検査費

二七、〇四八

家畜伝染病予防費補助

四入五、七一九

家畜衛生試験場

一五八、六四〇

獣疫血清製造

五七、七一一

動物検疫所

四二、三四八

種 畜 牧 場

四三、九一六

その他農林本省のうち畜産関係

一三、八三四

再 計

二、一三八、一一八

(ホ)

家畜保険掛金国庫負担金

五五五、九〇四

合 計

二、六九四、〇二二

(註)(イ)(ロ)(ハ)は狭議の畜産振興費途

(ニ)は広義の畜産振興費途

(ホ)は畜産振興に関係ある費途

(別紙乙)

昭和二十九年度民間社会福祉事業振興費調

事       項

金       額

社会福祉事業振興会出資金

三〇、〇〇〇

千円

社会事業学校経営委託費

一三、〇〇一

肢体不自由児施設経営委託費

三、七五六

身体障害製品販売斡旋委託費

四八一

社会福祉時報作成委託費

六、七四七

点字図書貸出委託費

二、五四八

更生保護会補助金

二三、九二四

児童福祉施設整備費補助金

二〇、二三三

社会福祉施設整備費補助金

二七、八九二

日赤設備整備費補助金

四、五〇〇

私立らい療養所補助金

四〇、三五四

計

一七三、四三六

衆議院の原文

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