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国民厚生上、医学に関する質問主意書

衆議院 第6回 第15号

提出者
衆議院
提出日
1949年11月4日
内閣転送 1949年11月8日
答弁書受領日
1949年11月15日
提出から11日
答弁の項目数
0
質問 348字/答弁 177字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

国民厚生上、医学に関する質問主意書

西医学創始者西※(注)※(注)君は、かねて医学の革命と称し、公開の席上並びに有名新聞紙上及び一般大衆に対し、左の如く叫んでいる。

「心臟をポンプと考えて、強心剤を投與する現代の治療医学は殺人的行為が成立するから、速やかに現行医師法を修正して、強心剤使用の制限法案を加えるべきである」と。

しかも西医学は、今日広く海外二十数箇国に喧伝され、国内においてもすでに二十数年来数十万人の信奉者を有し、その影響力相当大なるものがあり、右の学説と主張は、こと人命に関する医学上の重大問題であり、国民厚生に與える影響また大なるものありと考えられる。

右に関し、政府の医師法改正に対する見解並びに国民厚生上の具体策を問う。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

西医学と称されるものは、今日までのところ医学界においても承認されていないので、政府としては、今直ちにこれに対する積極的措置を講ずる意思はない。

しかして現在においては、あん摩、はり、きゆう、柔道整復等営業法の規定に抵触するものについては、これをいわゆる医業類似行為の一種として、取締つている状況であり、今後もその方針で進みたいと考えている。

右答弁する。

衆議院の原文

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