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米麦の生産者価格算出に関する質問主意書

衆議院 第9回 第60号

提出者
衆議院
提出日
1950年11月27日
内閣転送 1950年12月2日
答弁書受領日
1950年12月8日
提出から11日
答弁の項目数
0
質問 324字/答弁 230字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

米麦の生産者価格算出に関する質問主意書

一 政府は、本年度産米の生産者価格をいかなる根拠に基いて算定せんとするのか。価格算定の基礎を、働く生産農民が得心し理解しうる資料によつて説明されたい。

二 政府は、明年度産麦の価格をいかなる方法によつて算定せんとするのか、農林大臣は、農民の得心する最善の方法により価格を決め、生産農民には迷惑をかけないという答弁を本会議で行つているが、明年産麦の価格と、その価格を形成する根拠を示されたい。

三 政府は、明年度産麦の価格を買入前に決定する意思があるか。

四 政府の決定せる麦の生産者価格で、農民が政府の予定した量を販売しない場合は、いかなる処置をとるか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一 二十五年産米価格については、従来のパリテイ米価に約一五%の奬励金を加算し、石当り五、五二九円程度に決定する予定である。

二 明年産麦類の生産者価格については、未だ決定していないが、明年度において米価の見透しを基礎に対米価比率を考慮して決定したいと考えている。

三 明年度産麦価については、可能な限り早期に決定したいと考えている。

四 明年産米類については、従来のごとき供出割当等を行わず、政府への売渡希望者に対して無制限買入を行う予定である。

右答弁する。

衆議院の原文

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