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米価単位の表現形式に関する質問主意書
衆議院 第9回 第31号
質問本文
衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿
米価單位の表現形式に関する質問主意書
政府は、昭和二十五年産米の消費者価格を一〇キロ五二〇円、生産者価格、基本米価を石当り四、九四八円、特別加算額(一・五割)四七二円、包裝代一〇九円という表現形式を用いているが、どうして生産者価格の場合は石で、消費者価格の場合はキロというような謀略的表現形式を用いているのか。キロ又は石のどちらか一方に一元化できないか。
又、末端農業調整委員会では、作柄査定を石でやつている。それをキロに換算すると昨年の各種補正運動の時のように、農民は数字的換算はできて、米は残らないというような結果にならないか。
右の事情につき詳しく説明されたい。
右質問する。
政府答弁書
一 石單位の表現は、従来の慣習もあり便宜的に一五〇キロ(六〇キロ俵二俵半)の価格を一石として表現しているにすぎずキロの表現に一元化されている。
二 末端農業調整委員会における作柄査定の場合は、慣行上「石」という表現形式を用いている処が多いと考えるが、右の場合における「石」は実際においては「俵」(一俵は四斗)を基礎として算定している。しかして一俵という單位は現行検査規格において正味六〇キロと規定されているので、米麦等に関してはいわゆる「石」は重量の單位と解してもさしつかえない。なおこれらの誤解を避けるために農業計画の生産量、農家保有量、供出割当量ともに数量「キロ」で指示し、従来の表現慣行上一五〇キロ一石としたところの石であわせ指示している。
右答弁する。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。