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米の中間経費に関する質問主意書

衆議院 第10回 第47号

提出者
衆議院
提出日
1950年12月16日
内閣転送 1951年1月5日
答弁書受領日
1951年1月11日
提出から26日
答弁の項目数
0
質問 177字/答弁 625字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

米の中間経費に関する質問主意書

生産者価格五、五二九円、消費者価格七、三〇〇円とすれば中間経費は一、七七一円となるが、この一、七七一円中には早場米や超過供出の報奬金がどの位含まれているのか。又それらを差し引いて純中間経費の内訳はどうなつているか。その内訳のうちどれが一番不用で、節約の可能性があるか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

二十六年一月より適用される主要食糧の消費者価格は、二十五年産と二十六年産(予想価格)の各々を原価計算して算出されたものをプールして決定されたものであつて、米の生産者価格石当五、五二九円と新消費者価格との差額は直ちに中間経費とならない。その構成中間経費は次の通りである。

昭和二十五年産米

昭和二十六年産米

円

円

一

生産者価格(包裝込)

五、五二九・〇〇

六、一〇一・〇〇

等  級  間  格  差

(一)

四八・六〇

(一)

四八・六〇

早 場 米 奬 励 金

二一四・二九

一〇〇・〇〇

超 過 供 出 奬 励 金

九八・二二

―

追  加  拂  金  額

一四五・六九

―

小     計

五、九三八・六一

六、一五二・四〇

二

価 格 調 整 予 備 費

―

八五・五〇

三

食糧会計経費

事   業   費

四一〇・三三

四一〇・三二

人 件 費・事 務 費

九七・八〇

九七・八〇

小     計

五〇八・一三

五〇八・一二

四

配給経費

四二五・三〇

四二五・二五

五

欠  減

一三四・七〇

一四〇・八五

合     計

七、〇〇六・七四

七、三一二・一二

精米一〇キログラム

四九九・二七

五二一・〇二

本価格を構成する中間経費については、現状において思いきつて節減を行つたものであるが、経済事情が許す限り将来とも節減に努力したい。しかしながら、経済事情の今後の推移は、かえつて諸経費の増大が懸念されるのである。

右答弁する。

衆議院の原文

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